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Keio challenger 2009

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大会3日目!!!

こんにちは。今日の担当は大学二年、広報の長谷川祐一です。

 今日は大会3日目、2R目からは本戦が始まり、大会はますます盛り上がってきましたキラキラ平日にも関わらず観客の方にも多く来ていただき、本当にうれしく思います。

 本戦が始まり、選手の試合もとてもレベルが高く見ているだけで学べることがあります。
 今日の試合では、韓国のIM選手がとても印象に残りました。IM選手は、今大会第二シード(世界ランキング160位)であり、現在韓国のNo.1選手として、韓国テニス界を引っ張っている選手であります。 




 今日の一回戦では、クロアチアのMektic選手と2-6,6-3,7-6(7)という大接戦の末に勝利しました。ファーストセットを落としても、ネガティブな姿勢は見せず、淡々と自分のプレーを続けていたように感じました。ファイナルセット、5-3のIM選手サーブをブレイクされたり、マッチポイントを自分のミスで落としても、精神的に崩れることはなく、最後まで冷静に戦っている姿勢はとても学ぶものがありました。








話は変わって、今日の一回戦では慶應のエース会田選手と昨日全日本選手権で準優勝した杉田選手の試合が行われました。この二人の選手は高校の同期であり、ともに戦った仲間でもあります。そんな二人に試合後インタビューすることができましたビックリマーク





 以下インタビューの内容です。


長谷川:高校時代、同級生として戦っていたと思うのですが、今日改めて試合をしてみて、お互い成長したなと感じる点や変化などはありましたか。

杉田選手:翔のフォアハンドのリターンが上手くなっていました。
会田選手:誰もが知っている通りとても強くなっていました!!

長谷川:プロの世界で戦っている杉田選手、大学の部活でがんばっている会田選手、今までにどんなことを学び、成長できましたか。

杉田選手:プロとしての自覚をしっかり持って戦えるようになりました。今は海外の選手にも対等に戦えるようになってきてとても良い状態です。
会田選手:大学はモチベーションを維持するのが難しく、高い意識でやらないと強くなれないと感じています。

長谷川:最後に2人の今後の目標を教えてください。

杉田選手:今後はグランドスラムが目標です。そのために今大会や来週のチャレンジャーでもしっかり勝ってポイントを取りたいと思います。
会田選手:どこまでというのはなく、大学生活もあと一年なので、今までのテニス人生の中で一番高い意識を持ってがんばりたいです。

長谷川:ありがとうございました。

このように2人は、別の道に進んだように見えますが、どちらの選手もテニスに対する高い意識を感じましたピカ
杉田選手の今後の戦いにも注目していきたいと思いますパンチ





明日も本戦の試合が行われます。
みなさんどんどん世界のテニスを見に来てください!!
投稿者 keiochallenger 22:17 | コメント(0) | トラックバック(0)