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Keio challenger 2009

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チャンレンジャーラストブログ

このたびは私たちのチャレンジャーブログを読んでくださって、また、たくさんのコメントありがとうございましたスマイルビックリマーク

“お疲れ様”“行きました”というお言葉が本当にうれしく、そのように言ってくださるだけで頑張ることができました。

毎日ランキングがどんどん上昇していくことも楽しみの一つでしたハート
先程確認したところ位になることが出来ましたピース
ありがとうございますビックリマーク


最初は手探りの状態でしたがたくさんの人に協力して頂いた結果とても充実したブログにすることができたと思っています音符

お忙しい中快くインタビューに答えてくださった方々、写真撮影に協力して頂いた皆様ありがとうございましたワハハ
心より御礼申し上げます

このブログを通して今までと違った視点で物事を見ることができ、多くのことを学ぶことができました。
本日でチャレンジャーも終了しブログも終わってしまいますが、この経験を今後に生かしていきたいと思います。




これで慶應チャレンジャー2009のブログを終了しますラケット赤
来年もお楽しみにピカ


広報部門一同

投稿者 keiochallenger 16:25 | コメント(1)| トラックバック(0)

決勝戦!!!

慶應チャレンジャー最終日、終了致しました。
本当に寒い中、会場まで来て下さった方々ありがとうございました。

結果は、
6―4/7―6で鈴木貴男選手が優勝しました!!!

お互いサービスゲームを譲らない接戦で、セカンドセットではデュースが終わらないんじゃないかと思う場面もありました。すごい緊張感の中、最後はタイブレークで鈴木選手が勝利しました。

鈴木選手の優勝インタビューではすごく堂々とした王者の風格を感じたし、Fischer選手からは準優勝には満足しない悔しい気持ちを強く感じました。
決勝に進出する選手というのは、勝ちにこだわる気持ちがだれよりも強いということがよくわかりました。









最後、鈴木選手に素晴らしい大会と言っていただくことができて、これまでやってきて本当によかったと思いました。

鈴木選手、Fischer選手本当におめでとうございます☆




素晴らしい決勝戦の報告でした~キラキラ

投稿者 keiochallenger 16:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

応援☆

今朝は、体育会応援指導部とメジャレッツが応援にかけつけてくれました☆

極寒のハードコートで、「若き血」と「塾歌」、それにメジャレッツのパフォーマンスが行われました!!

今までにはない試みでしたが、寒空の中、蝮谷テニスコートを明るく華やかに盛り上げてくれました拍手






これぞ慶應という感じで、慶應チャレンジャーにしかできないパフォーマンスだったと思うので、私達のオリジナリティーを出すことができてよかったです晴れ

投稿者 keiochallenger 15:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

ファーストセット終了!!

昨日ブログにアップしたグッズやフードが着々と売れています音符


寒いということもあり、あったかいスープが人気で部員も寒さに耐えきれずつい買ってしまいますキラキラ

また、慶應チャレンジャーオリジナルTシャツの売れ行きがすごく、サイズによってはもう完売してしまいました!!!
買って下さった皆さん、ありがとうございました☆
まだお買いになっていらっしゃらない方は、急いで下さい!!!急がないとなくなってしまいますよ汗





試合の方は・・・

ファーストセット6―4で鈴木選手が取りました。
鈴木選手、フィッシャー選手どちらも簡単にゲームをゆずりません。
果たしてどちらが勝つのやら。









気になる結果は、ライブスコアやブログでチェックして下さいねキラキラ


ではまた更新します。
投稿者 keiochallenger 12:09 | コメント(1)| トラックバック(0)

慶應ヌードル

おはようございます。2年の増岡です。
朝の雨で開始時間が遅れましたが、また部員で水はけを行い何とか外のハードコートで試合を始めることができましたフォアハンドb
このまま天気がもってくれることを祈るのみです!!

寒い中、スタンドいっぱいのお客さんが来て下さり嬉しい限りです。

今回の慶應チャレンジャーではいつものように慶應グッズが販売されていますが、それ以外に慶應関係で面白いものを見つけましたので、ご紹介します☆

じゃじゃんビックリマーク




ペンマーク付きのカップヌードルですイシシ


OBの田中真介さんが慶應チャレンジャーに寄付して下さったもので、OBの方に配っています。
どうですか?
こんなカップラーメン、一度は食べてみたいですよね?

こんな慶應グッズも登場しているので、まだ間に合います!!慶應チャレンジャー最終日を盛り上げにきてください上昇たくさんの観客の方々のご来場をお待ちしております。

では、大事な大事な決勝戦、見逃すわけにはいかないのでいってきまーすワハハ
投稿者 keiochallenger 11:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

線審の仕事

大会もとうとう最終日となってしまいましたあれー?

今日は線審について書きたいと思いますピース


大会中、晴天になってくれれば大会側にとってとても嬉しいことです晴れ
しかし、線審の視点からいうと、晴天になった場合はとても大変になりますまいったぁ

何故ならば、太陽の光がラインを反射にして見にくくなるからですスター

その時に必需品なのが、サングラスと帽子です。

サングラスを装着すると、今までラインを見ると目が痛かったのが一瞬にして痛くなくなります怖~い

決して、お洒落でサングラスや帽子を着用しているわけではありません!

グランドスラムの試合でも、帽子やサングラスを付けている人がいるので、チェックしてみて下さいざまあ見ろ

線審は主審と違って、「トラッキング」という行為は行ってはいけませんびっくり

トラッキングというのは、ボールを常に目で追うことです。
線審は自分のラインにボールが来るのを予測してから、早めに自分のラインに集中しなければなりませんラケット&ボール
そして、主審と線審は常にアイコンタクトを取っています!
アイコンタクトを行うことで、主審とのコミュニケーションがしっかり取れることです。
主審と線審がしっかりと信頼することで、選手も気持ちよくプレーに集中してくれます!

大会最終日になりましたが、選手に気持ちよくプレーして頂けるようにスタッフ一同、全力で頑張りたいと思いますスマイル
投稿者 keiochallenger 08:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

残りわずか!!!

皆様こんにちは。オリジナルグッズ係の大学四年渡邉廣乃です。

いよいよ明日は大会最終日ビックリマーク

グッズを販売できるのも明日が最後となりましたピカ


なんと!!

大好評販売中の長袖Tシャツ、Sサイズ以外の在庫がわずか三枚ほどになりました!!!

三年目にして初めての完売なるか・・・・

みなさんにかかっています!!

あの添田豪選手も本日購入してくださいました☆



タオルの方も在庫が少なくなってきました!!

私自身も去年までのタオルをよく試合で使用しますが、大きさがちょうど良く使いやすさ抜群です!!!



今年のグッズは本当に力作です☆



在庫も残りわずか、そして明日は最終日ということで・・・・

明日はTシャツ、タオルどちらか一点お買い上げの方全員に

大会出場選手のサインボールをもれなくプレゼント致します!!!!

鈴木選手、添田選手、三橋選手、杉田選手、近藤選手、どの選手のサインボールもゲットしたいですよね♪



また、鈴木貴男選手の直筆サイン入り本

「サーブ&ボレーレッスン」

      +

 Tシャツ、タオルの三点セット(5800円)




残り2セットとなりました!!!!

この本を読めば鈴木選手の鮮やかなプレーの秘密がわかるかもしれませんよ!!



オリジナルグッズ、本当に残りわずかです!明日も朝からブースを開けているのでぜひぜひお早めにお立ち寄りください☆




明日はいよいよ決勝戦ですね。

私は線審としてコートに入ることになりそうですが、

間近で選手の緊張感を味わいながら明日も的確なジャッジをしたいと思います。



チャンピオンになるために両選手がどのようなプレーを繰り広げるのか、

本当に注目の決勝戦になりそうです!!!



明日も部員全員で最高の最終日を作り上げることができるように頑張りますので

みなさん、ぜひ会場に足を運んでください!!



皆様とお会いできるのを楽しみにしています!

よろしくお願いします!!





投稿者 keiochallenger 05:13 | コメント(4)| トラックバック(0)

ダブルス決勝戦!!

シングルスの準決勝2試合の後にダブルスの決勝戦が行われましたビックリマーク

カードはTsung-Hua YANG・Chu-Huan YI組 対 Alexey KEDRYUK・三橋淳炎




ファーストセットをタイブレーク11-9で奪取したアレックス・三橋組でしたが、セカンドセット流れに乗れません。
先にYang・Yi組にブレークを許し、そのまま3-6でこのセットを落としてしまい、試合はファイナルセット(スーパータイブレーク)にもつれ込みます。

ファイナルセット9-6でYang・Yi組はマッチポイントを握ります。

ここから何度もアレックス・三橋組はマッチポイントをしのぎ、一度はマッチポイントを握りますが、結局12-10でYang・Yi組が試合を制し、優勝を勝ち取りましたビックリマークキラキラ




三橋選手は自身のブログで今日のダブルス決勝では

「何としてでも優勝したい!」

と述べていました。



三橋選手のポイントを取った時のガッツポーズポイントを落としたときの悔しがる姿、鳥肌が立ち心にガンガン響きました。

本気で勝ちたいというのはこういうことなのだな、という戦いぶりでした。

ブログの文面でしか三橋選手のファイトが伝えられないのが、残念ですやっちゃったぁ


ペアのアレックス選手のファイナルセットの相手のマッチポイントでのリターンエースもしびれました!

彼のプレーもどうしても勝ちたいという気持ちが全面に出たプレーでしたビックリマーク

慶應チャレンジャーのすぐ後に行われるトヨタチャレンジャーでは、再びアレックス選手と三橋選手がダブルスを組むことになっているそうなので、今度こそ二人で優勝を手にして欲しいと思いますキラキラキラキラ


そして、Yang・Yi組ビックリマーク

最後まで崩れませんでした。

相手が何度マッチポイントをしのごうと、表情一つ変えることなく、即座に次のポイントに気持ちを切り替えていました。

感情を押し殺し、勝負に徹していました。

二人ともグランドスラムジュニアチャンピオンの経験があり、試合の勝ち方を良く理解している試合展開と言えました。

今後も必ず活躍する二人だと思いますビックリマーク

Yang・Yi組優勝おめでとうございますビックリマークビックリマークキラキラ




投稿者 keiochallenger 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

盛り上がったイベント☆★

こんにちは、イベント係りを担当している國盛です。
今回ブログには初めて登場します。

今までイベント係は何をしていたのかって??
虎視眈眈と今日の日の成功に備えてきました。
本日はジュニアテニスクリニックとサーブスピードコンテストの2つのイベントが開催されました。
ジュニアテニスクリニックは当初40人を予定していましたが、な、なんと応募が殺到し、61人の小学生で行われました。



今回のテニスクリニックのテーマは、コートという枠にとらわれずに思いっきりボールを打つでした。
せっかくATPツアー慶應チャレンジャーのクリニックということで今日は、コートに入れるということは置いておいて、体全身を使ってフルスイングで外国人選手のように思いっきりボールを打ってもらいました。
皆さん楽しそうにテニスをしていてスタッフのみんなが元気もらい、有意義な時間となりました。




そして今回のクリニックには三橋淳選手がサプライズで応援に駆けつけてくれました!
三橋選手今日試合じゃないの??
そうです三橋選手は本日3ラウンド目にダブルスの決勝戦を控えていました。
なのになんでこんなところにこんな朝早く(am8:00)にいるの??
誰も三橋選手に応援を要請していません。


なんで??なんで??


僕は疑問に思い聞きました「なんで?」
そうすると三橋選手は「実は昨日夜11時に慶應チャレンジャーのHP見ていたら、クリニックがあることを知って急遽参加することを思い立った」そうです。
確かに僕は先日三橋選手にクリニックで子供にプレゼントできるサインボールを作ってもらいました。
が1度も「参加してくれ」などといった言葉はかけていません。
もちろん無償で、三橋選手ご自身のご厚意で参加して頂きました。
僕は本当に驚き感じるものがありました。
三橋選手を応援してあげたいなと純粋に感じました。
三橋選手はと言いますと..残念ながら準優勝という結果で終わってしまいました。
うーーん、残念です。
次回の活躍を期待します。





更に本日はテニスナビ主催の速球王というカシオのハイスピードカメラを用いたスピードコンテストも開催されました。
こちらサーブの球速を測ると共に1秒間に60コマとれるハイスピードカメラを使用しフォームチェックを行えるイベントでした。
皆さん自分のサーブのスピード興味ありませんか?
本日の最高記録はと言いますと、慶應テニス部の加藤大地が208kmをたたき出し、最速王となりました。
ちなみに今大会ダブルスチャンピョンのイ・チューハン選手は201kmでした。
サーブだけなら加藤もワールドクラス!?なのですがテニスは品評会じゃないということを改めて感じさせられました。
ちなみに僕自身は162kmという後輩加藤の50km近く遅いサーブを放っていました(涙)


さて明日は大会最終日!
いよいよシングルスファイナルです。
日本の鈴木貴男選手VSオーストリアのフィッシャー選手、大変白熱した試合になりそうです。
是非皆さんマムシ谷テニスコートまで足を運んで頂き、世界を肌で感じて頂けたらと思います。
それが私たち主催者慶應義塾体育会庭球部の願いです。
それでは皆さん明日コートでお会いできることを楽しみにしています。





投稿者 keiochallenger 23:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

ぽかぽかスープ☆

こんにちは。フード担当の松本です。

大会も終盤を迎えた金曜日から、待ちに待った大会名物?のスープを販売し始めました。

極寒だった昨日とはうって変わって今日はぽかぽかした気候で売上げが危ぶまれましたが、たくさんの観客の方々に買っていただき、無事好調なスタートを切ることができました。



好調な理由はそのCost Performance。なんと、一杯50円。二杯で100円!しかも、美味いです。体もほっかほか。試合はあっつあつ。これは買わない訳はありません。

味は、コーンとかぼちゃの二本柱。どちらも大人気です。一杯とはいわず、何杯でもご購入ください。
数は限られていますので、早いもの勝ちです。売り切れてもクレームは一切受け付けられませんので、あしからず。


また、今日からは「とよから」という唐揚げ屋さんに来ていただいていますので、是非是非お弁当の方はそちらでご購入ください。


それでは、明日はスープを飲んで、唐揚げを食べて、グッズも買って、もう一度スープを飲んで万全の状態でシングルス決勝千をご観戦ください。失礼します。




投稿者 keiochallenger 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

来客数400人近く!!!

こんばんは!!!
チャレンジャーも終盤を迎えました。
ここまで来るのに本当にたくさんのことがありました。本当にたくさん。。。
でも、まだ終わっていませんから、大会が終了してから書きたいと思います。笑
明日まで気合い入れてくぞー!!!おーーー!


今日は、マムシが大いに賑わいました。お客さんがとめどなくきてくれました!!!本当にありがとうございます!
選手がいいプレーをすると、会場がざわめくだけではおさまりません。ドウアァって揺れます。そして選手から観客席が非常に近いので、選手と一体感を持って応援できます
会場にいらししゃればきっとわかっていただけると思います!





ここでミニエピソードを一つ★
今日のダブルス決勝に出場した三橋選手が、ペアのカザフスタンの選手に、「今日はデビスカップ(国別対抗戦)だと思ってプレーしよう。相手は台湾の代表だと思って、おれたちは日本代表だ、だから君は今日だけ日本人だ」と言ったそうですよ。

なんか、考え方がカッコイイですよね。考え方一つで緊張感が高まったり、モチベーションが維持されたり。。。
テニスはメンタルスポーツなので、このエピソードはとても参考になると思います。

ではここで私のポシティブシンキングを一つ!!!
苦しい時も楽しい時も自分は主人公なんだ!!!って思えば、乗り切れり時がありますよ。



ではみなさんまた明日お会いしましょう☆
投稿者 keiochallenger 22:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

*重要なおしらせ*

明日のスケジュールが変更になりました


09:30~ 応援指導部チアリーディング部による演目

10:00~ シングルス決勝戦




お天気が味方してくれることを祈るばかりですねやっちゃったぁキラキラ

急な変更で大変申し訳ありません。よろしくお願い致しますラケット&ボール
投稿者 keiochallenger 18:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

絶賛配布中!!

こんにちはガハハ
大学一年の軽部ですキラキラ

今回はプログラムと一緒に配布しているチラシについて書かせて頂きます。



このチラシは今日初めて配布させていただいたのですが意外と好評でうれしい限りですハート

昨日何時間もかけて作った甲斐がありました上昇上昇


今日来ていただいた方はご覧いただけたでしょうかクエスチョン・マーククエスチョン・マーク
いかがでしたかクエスチョン・マーク

このチラシにはかっこいい写真ATPランキング最新の戦績など情報満載でお送りしてますピカ

みなさん見てみたくないですか??

それは来たらのお楽しみですベー

明日のシングルス決勝の分もこれから作ります筋肉

自分でハードルを上げてしまったので大丈夫か不安なのですが皆様のご期待に添えるように頑張ります!

明日来ていただいた方はぜひぜひ見てみてくださいピース

よろしくおねがいしますイシシ
投稿者 keiochallenger 18:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

子供に夢を

こんにちは。
今日も太陽の日差しをもろにうけながら線審をし続けている有村ですにっこり

今日は大会6日目、シングル準決勝2試合、ダブルス決勝1試合が行われましたラケット&ボール


今回はちょっとした心温まる話を書きたいと思います。


今日の朝はATPテニスクリニックというキッズ向けクリニックが行われていたのですが、そこで参加してくれたキッズの中から選手と手をつないで入場してくれる人を募集し、何人かの子供たちに協力してくれましたワハハ



みんな選手入場とともに少し照れながらも胸を張って行進していましたイシシ

中にはキッズクリニックが終わったらサッカーに行くと言って少しテニスに興味なさげだった子も協力してくれて、自分が任務を終えて拍手を受けながら退場していく時にはどこか誇らしげな表情をうかべていてとてもほほえましい光景でしたひよこ2



試合はどうなったかというと・・・

シングルス準決勝は鈴木貴男選手、Martin Fischer選手が勝ち上がり、ダブルスの決勝は台湾のYang・Yiペアが三橋・Alexyペアをファイナルタイブレーク12-10での接戦を制し優勝しました!!

明日はシングルスの決勝戦です。第一シードを破ったMartin Fischer VS 現役最年長プレーヤ―鈴木選手の試合です。


ラスト1日スタッフ一同力を振り絞って頑張ります筋肉
投稿者 keiochallenger 17:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

とよからブログ

 本日の試合が終了しました☆2年、増岡です。
 今日はとっても天気がよく、お客さんも300人以上の方が来て下さり会場がすごく賑わいました。
 そんな中、私達の空腹を満たしてくれるとってもおいしい食べ物が登場しました!!!それは「とよから」というからあげです☆からあげだけでも、お弁当でもからあげサンドでもぜ~んぶ美味しいです!!カラッとしていて、揚げたてサクサクですよ♪

 お昼時はみんなが買うので混雑して、列ができるほどでした!
 明日いらっしゃる皆さん!明日は昼食不要ですよ上昇おひるごはんは会場に来て、アツアツのからあげ弁当を買って食べてください。






今日以上に沢山の観客の方々がいらっしゃることを期待していますスマイル
以上、とよからブログでした音符
投稿者 keiochallenger 17:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

SFは本当に熱かった…

今回のブログを担当していただくのは、大学新三年、広報の長谷川祐一です。
今日は、シングルスのSF2試合とダブルスのファイナルが行われました。土曜ということもあり、会場にはたくさんの観客の方に来ていただき、大会はとても盛り上がっていましたピーススター
 今日、私が一番印象に残った試合は、シングルスSFの添田豪選手とFischer選手の試合でした。第一シードで今大会も順調に勝ち進んでいた添田選手に対して、Fischer選手がどのようなプレーをするかとても注目していましたが、Fischer選手がベストプレーをし、添田選手に力を出させる間もなく勝ちをもぎ取りましたビックリマークビックリマーク

 Fischer選手はバックハンドがとても強烈で攻めるときはバックハンドが中心でした。フォアハンドよりバックハンドがうまいという選手は少ないですが、彼は回り込んでバックハンドを打つほどであり、とても威力がありました。と思いきや、打つと見せかけてからのバックのドロップショットは相手をまったく動かせないほどの、意表をついたものでした。
 外国人選手の中でも。Fischer選手はテニスがとても丁寧だと感じました好きゲームメイクをしっかりしていて、勝つための試合をしていたと思います。
 明日はいよいよ決勝戦です。とても緊迫した戦いになると思います。鈴木選手もFischer選手も調子がとてもよさそうなので楽しみですワハハ上昇
 明日の試合は絶対に見たほうがいいと思います!!
 みなさん是非会場に足を運んでみてください。
投稿者 keiochallenger 16:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

自分のプレースタイル

こんにちは。大学2年の増岡です。
今日はシングルス準決勝ダブルス決勝ということで、蝮谷にセンターコートができました!すごく気持ちの良い天気に恵まれ、良い緊張感の中で選手達は試合をしています。たった今準決勝を行い勝利した鈴木貴男選手に昨日インタビューをしたので、その内容をアップしたいと思います!!

以下 インタビュー内容

(今すごく調子がいいと思いますが、どういう気持ちでこの大会に臨んでいますか?) 
 外国人とやる方が楽しい。チャレンジャー大会に出られるってことも少ないチャンスだから、本戦に出られるようになって気持ち的にリラックスして臨めている。それがいい方向に向いてるんじゃないかな。目標もあるけど、プレーしててすごく楽しい。他の選手にはないプレースタイルでやることが、自分も面白い。


(フューチャーズには出ずATPのランキングの大会にしか出ていないと思うのですが、なぜですか?)
 コーチの意見でもあり、自分のテニスのレベルを一回下げてしまうと今度上げるのが大変だと思うから。強い相手と対戦すると能力が出やすいし、やる気が出る。そして自分のテニスを出せる。チャレンジャーでいい状態で戦えば勝てるのに、フューチャーズに変える必要はない。目的としてはグランドスラムの本戦で勝ちたいから、果たしてフューチャーズの選手とやって勝っても意味があるのかわからない。チャレンジャーレベルだったらすごく良い経験になると思う。


(これまで進歩していく中で、人と違う決断をしてきたと思います。何を信じてその決断をしたんですか?)
 ところどころでいいタイミングで、選択肢があった。その中で自分が決断をした。やっぱり強い練習相手とやりたいというという気持ちがある。けがをしたとき、大学に行って学生達と練習した。それはいい意味で学生を利用して、自分のレベルを下げないようにするため。とにかくテニスのレベルを下げたくないということを常に考えてる。ジュニアの頃だったら、年齢が上の人に勝たなきゃとか、一つ飛び越えたいという気持ちがプロになってもあった。相手が格上だとその人に対抗して勝ってやろうという気持ちがすごくあった。


(迷いはないんですか?)
 迷ったりもするし緊張したりもする。独り言言ってる時は、良い時。冷静に心の中で判断して何もせずに勝てたらもちろんいいけど、試合っていうのはもちろん波があるからコーチの目線のように外から見てる目線もなきゃだめ。自分を客観的に見てコントロールする人がいなきゃだめ。良い意味で発散もしてるし、確認もしてる。そういう意味でも独り言はすごく使ってる。自分の流れでリズムがよくなった時に自然に出てくるもの。ルーティーンというか・・・もちろんそれで負けることもあるけどそうやってコントロールしてる。


(大きなライバル二人が引退してどうですか?)
 岩淵選手に対してはジュニアの頃は、彼が優勝して、次の年に自分が優勝するという感じだった。だから彼に決勝で負けてることが多かった。本村選手に限っては僕にライバル心を持っていたし、それが僕に火をつけてる部分もあったから良い意味での敵対心はあった。どっちかが欠けても今の二人はない。あとは、プレースタイルが対照的なことがすごくよかったと思う。試合で対戦する度に自分のプレースタイルを磨く上で良きライバルだった。そういう意味では今すごく寂しい。数字や年齢では片づけられない関係だったからね。でもこうやってツアーが始まったら自分のやるべきことをやるしかない。引き止めたけど引き止められなかったからしょうがない。若い選手にダブルスを教えながらやることも楽しい。
 自分は無理をしない程度に長くやりたい。根本的にテニスが好きだから、グランドスラムだけがテニスじゃないし、こういうツアーでもドラマがあって楽しい。ランキング、体力を維持することが大事。「はやくやめろよ」って言われるくらい長くやりたい。


(自分のプレースタイルをどうやって確立したんですか?)
 まず自分のプレースタイルを持っててそれを貫くことが一番強いと思う。相手によって変えてたら大変。それは無理でしょ?僕は幼い頃、ウィンブルドンを見てサーブ&ボレーをする選手の姿が純粋にかっこいいと思った。だからそれを実践した。







 私は、鈴木選手の話を聞いて自分のテニス道を究めていて、かっこいいなぁと純粋に思いました。そのプレーを貫いて準決勝も7-5/6-1で勝利し、圧倒的な強さを見せつけていました。本当の強さというものはそういうところにあるんだなと、鈴木選手のお話の中から感じました。
 明日の決勝も鈴木選手のプレースタイルで素晴らしいプレーを見せてくれると思います。みなさんぜひそのプレーを会場に来て、直に感じて下さい!!


投稿者 keiochallenger 11:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

グッズに注目☆☆

皆様こんばんは!!KeioChallengerオリジナルグッズ販売の責任者を務めております、大学4年の近藤大樹です。

ズバリ、明日からのグッズ販売に注目してください!!
な、な、なんとぉ、オリジナルグッズを2枚以上購入(組み合わせは自由)された方に選手のサインボールを1つプレゼントしちゃいます☆

日本を代表する鈴木選手、添田選手、近藤選手、杉田選手、三橋選手の5人に本日サインを書いていただきました!
5人のうち誰のサインボールが当たるかはわかりませんが、正直言ってどれも皆様の宝物になること間違いなしです!!

明日はロングTシャツとタオルを2枚以上買ってサインボールをGETしちゃいましょう!!
数に限りがあるのでお早めにお買い求め下さい♪






また、鈴木貴男選手が書かれた「サーブ&ボレーレッスン」という本とロンT、タオルの3点セットの販売も行います!
これまたなんと、鈴木選手の直筆サイン入りです!!
しかしこちらは残念ながら先着5名様までとなっております!
このチャンスを逃すと2度と手に入らないかもしれません!!
鈴木選手の技術の秘密が詰まったこの直筆サイン入りの本との3点セット、買うしかありません!!
グッズのブースは朝早くからあいておりますので、皆様急いで来てください!!


明日は10時からシングルス準決勝2試合、そしてダブルスの決勝が行われます!
シングルスには鈴木選手、添田選手が登場するので必見です!!
熱戦が繰り広げられること間違いありませんっ!!
是非マムシ谷まで足をお運び下さい!


それでは皆様をグッズのブースでお待ちしております♪


失礼します☆




投稿者 keiochallenger 20:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

イベント部門より!!

HPをご覧のみなさん、こんばんはキラキラ
イベント部門 大学新3年の鈴木彩加ですガハハ


毎日熱い戦いが繰り広げられている慶應チャレンジャーですが、いよいよあとわずかとなりましたラケット&ボール


みなさんもう世界のテニスを目撃しましたか?

お気に入りの選手は見つけましたか?

部員もお気に入りのグッズはお買い上げいただきましたか?



残すところあと2日、、、されど2日、、、



まだ間に合いますハート



ぜひみなさんお誘い合わせの上、蝮谷テニスコートにいらしてください飛行機音符




さて!! 今日は今まで鳴りを潜めていた我々イベント部門から
イベントの告知をさせていただきます筋肉筋肉筋肉




明日のイベントその1拍手
「キッズテニスクリニック」


まずは、たくさんのご応募ありがとうございましたスター

毎日メールBOXを開くのが楽しみなほどご応募いただきとっても嬉しかったです上昇くすだま



明日は素敵な小春日和になるようなので、小さな子供達と一緒に大きな笑顔でコートを走り回り

ENJOY TENNISを体現してもらうと同時に世界のテニスを知ってもらう

きっかけになるよう部員一同頑張りたいと思いますワハハ晴れ



・・・ここで!突然ですがみなさん!


サッカーの試合等で選手達が子供達と手を繋いでピッチに入場するシーン、

誰もが一度は目にしたことがありますよね?ね!ピカ



あの子供達は、正式にはエスコートキッズ」と言って、

「選手達が子供達の目の前で恥ずべき行為をしないよう
フェアプレーの象徴」


とされているそうです四葉クローバー ふむふむ急げ



そこでピカ慶應チャレンジャーでは明日明後日の計4試合で

エスコートキッズの役割を担ってくれるキッズを募集しておりますメガホン



このキッズについては、クリニックに申し込みいただいてない方でも立候補していただけますので

我こそはと興味があるキッズはぜひ部員までお声掛けくださいガハハピース


手を繋いで ビビビビビッ と選手に念力を送りましょう炎





次に明日のイベントその2拍手
「サービスコンテスト」



こちらのイベントでは、皆さんのサービスのスピードを測定したり

フォームをハイスピードカメラで撮影して自分のスイングを

超スローモーション映像と超高速連続写真でチェックすることが出来ますはにわ



部員も体験しましたが、本当に細かいところまで見ることが出来て自分のフォームにあんぐり怖~いテニスボール

本当におすすめですハート


時間は朝9時半から日没までやっていて、所要時間は5分くらいフォアハンドg

参加無料で事前申し込みなどはいりませんフォアハンドb

オムニコートで開催するのでお気軽にいらしてくださいイシシラケット橙


詳しくはこちらをお願いします下
http://www.keio-challenger.com/event_contest.pdf





そして最後は明後日のイベントについて拍手


明後日は、シングルスの決勝戦が予定されています炎

試合開始は11時なのですが、

10時半より慶應義塾大学応援指導部とチアリーディング部による演目が行われますパンチキラキラ


言わずと知れた「若き血」からチアの元気いっぱいの演技まで目が離せない内容となっており

決勝戦前に蝮谷を大きく盛り上げてくれることでしょう音符音符音符

現時点では雨が少しばかり心配ですが、雨天時にはインドアで行われます雨




ですので日曜日は

ちょこっと早めに起きて、

ちょこっと早めに家を出て、

ちょこっと早めに蝮谷へいらしてくださいピカ



そして一緒に楽しみましょうリボンよろしくお願い致しますイシシ上昇





長々と書かせていただきましたが、イベント部門からは以上ですガハハピカ

明日も寒い中でのご観戦が予想されるので寒さ対策をされた上でご来場くださいね晴れ失礼致します音符
投稿者 keiochallenger 20:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本の侍!!!

こんにちは!
明るく元気がモットーです大学新4年藤原舞です。

今回は、ジャジャーン!!!日本の侍「三橋淳選手」です!!!

彼はファイターです。そして彼のダブルスパートナーもファイターです!
二人合わせてファイターズです!!!明日ダブルス決勝に登場!!!
彼は尋常なほど勝ちにこだわるそうです。めちゃくちゃ熱いです。
三橋選手はそんなガッツのある彼がととてもフィーリングが合うみたいです。




 
Q,仲のいい選手はいるのですか?

Ibo klec スロバキアの選手。彼はドイツに住んでいる。
去年オーストラリアでの大会で初めて会って、ダブルスを組んだ。非常に考え方が合う。メルボルンチャレンジャーは、自分のことをサポートしてくれた。試合後にはお互いにアドバイスし合って非常にいい大会になった。それから連絡を取るようになって仲が良くなったよ。

Q,オフは何をしているのですか?

親と食事に行ったりします。
まぁメンタルブレークダウンするときは、ずーっと寝たりすることもあるよ。

Q,この試合を勝てば本戦出場など、何かかかっていた場合、どのような気持ちでプレーするのですか?

そりゃあ意識するけど、考えたところで変わらない。正しいことをやり続ける。全て起きることは決まっているのだから。
緊張感やプレッシャーがテニスのいいところ。
実力を上げるため、将来のために学ぶだけ学んで、絶対日本に帰った時に実力を上げる。

それでも、負けが続いた時は、「また負けるのか。」と本当にやになっちゃうけれども。
それが今になって、負けるのが嫌になった。負けたくない。こいつにはかなわないな、と思わなくなった。誰とやってもないし、今はテニスが楽しくなった!

Q,今後は?

もっと工夫しなければいけないと思う。
でも上のレベルの人に勝つには、すべて打ってそれが入らないといけない。
ミスを削ればいい。将来のために、目先の結果にこだわらない。
またATPポイントを初めて取ったときのことを忘れてはいけないと思っている。

Q,ツアー生活は楽しいですか?

そりゃあ楽しくない時もたくさんある。
どこかの国ではパンにケチャップをつけて食べたり。本当につらい時もある。
僕はこの生活が合っていると思う。この生活は自己主張が出来ないとやっていけない。
日本ではやはりうけいれられなかつた。それでも貫いたから今の自分がある。

Q,目標は?

オーストラリアンオープン予選。
一番はウィンブルドンに出たい。全日本優勝。

もちろん、慶應チャレンジャーも優勝したい!!

投稿者 keiochallenger 20:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

近藤大生選手!!

またまたまたまたこんにちは。大学2年の増岡直美です。
今度はダブルスでベスト8まで勝ち進んだ、近藤大生選手のインタビューについて書きたいと思います。
細かいことまで時間を割いて答えて下さいました。特に気持ちの面で非常に勉強になるお話をいただいたので、ぜひぜひみなさんも読んで下さい!



以下、インタビュー内容

(まず、今の調子はどうですか?)
 なかなか良いです。


(来年のゴールは?)
フューチャーズでもう一勝して、チャレンジャーでも勝つこと。


(全体のことがよく見えてる選手だと思うのですが、そういう部分をどうやって身に付けたんですか?)
 この人は何を考えてやってるのかということを考えてる。自分は最終的にネットにつめて決めるっていうことを考えてる。相手が何を考えて何を狙ってやってるのかっていうのを考えてやってたら自然と身に付いた。あとは、人のプレーを真似するのが好きで、その人になりきってやったりするのが好きだったからかな。


(そういう能力は人生において大切だし、対人スポーツでは特に大事ですよね。)
 そうだね、トランプはジュニア時代からずっとやってた。そこでいろんな技を覚えたんだ。それは例えだけど、テニスでもみんな何らかのいろんなことを考えて、どうやったら勝てるかを考えてやってる。

なんかしようっていう気持ちが学生の大会では少ない。きれいに負けていく選手が多い。例えばここにいる三橋選手とかは何としてでも勝とうとするでしょ。そういう気持ちが必要。僕もそういう気持ちがあまり強い方ではないが、少しでも何かしようと考えてる。


(経験を積んだからこそ見えてきたものや今まで積み重ねてきたことはありますか?)
 テニスは1番、2番、3番の選手がいて、2番が1番には負けても、3番には勝てる。1番は2番に勝てても3番には負ける。そういうことが沢山ある。だからそういう順位ばかりを気にせず、自分のプレーの内容にこだわる。例えば、チャンスボールを逃さないとかアグレッシブに相手に怖い印象を与えていくとか。そうすることによって自分が主導権を握る。
この人は、自分より格下だからとりあえず入れておけばいいという戦いはしたくない。
  

(慶應チャレンジャーに対して何かコメントはありますか?)
 まず、来年は単複出場できるようにがんばりたい。ダブルスは優勝を狙える位置にいると思うからチャンピオンになりたい

 大会としては、3年目で学生が慣れてきて動けるようになってきてると思う。そこにもっと慶應の味オリジナリティーを出していったらまた面白い。学生にしかできない若さ、面白いイベントとかやったらいいと思う。


(世界を目指す=ITFだと思ってる選手がいますが、近藤選手はどう考えていますか?)
 フューチャーズのテニスとチャレンジャーのテニスは違う。チャレンジャーとATPも違う。もちろんATPを視野に入れなければいけないけど、まずはチャレンジャーで勝たないといけないと思う。一球攻めるタイミングが遅かったり、打点が遅かったりとか少しずつフューチャーズはレベルが低い。フューチャーズは引いてしまってのミスがあるけど、チャレンジャーにはそんな選手はいない。だから僕はどんなランキングだろうがアメリカのチャレンジャーに挑戦する

自分のプレーをやりぬくことが一番重要。


(井藤選手も今回予選から挑戦していきました。近藤選手もその意識が強いのかなと感じます。日本の選手達みんながその意識を持たないといけないですよね。)
 学生の大会で戦績を残してないからチャレンジャーにトライしちゃいけないってことはない。みんながそのレベルを知らないから勝手にラインを引いてしまう
 チャレンジャーを直接見て、感じてもらいたい。チャレンジャーの選手達が違うのは、コート上だけではない。アップの仕方や練習、ケアなど全部が違う。鈴木選手には鈴木選手のやり方があるように、みんなオリジナリティーを出してやってる。最初はそういう部分の真似から始まって、最終的に自分のやり方を見つけるべき。









 メンタル面についてすごく勉強になりました。どんな状況でも「自分のテニスを貫く」ということを、近藤選手が実践していることが伝わってきたし、一流の選手はみんなそうしないと負けることがわかっていると学びました。特に、近藤選手は色々なことを考えているからこそ目標に向かって進んでいるんだなと思いました。
 また、慶應チャレンジャーというレベルの高い試合を開催することの意味、貴重な体験をしているということを改めて感じ、明日からまた気持ちを新たに頑張っていこうと思いました。

近藤選手、一つ一つの質問に丁寧に答えていただき本当にありがとうございました。
投稿者 keiochallenger 19:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

原田夏希さん★

バシバシ更新していきますよー☆

はい、今回はテニス選手ではなく、プロコーチ原田夏希さんにお話を頂きました!!
原田夏希コーチはついこの間の全日本選手権が終わるまで森上亜希子プロと一緒にツアーを回っていました。

プロコーチの目線からたくさんの貴重なお話を聞くことができました。
(以下原田夏希コーチより)

☆プロコーチの視点から今の大学テニス界について
  
まず自分たちが学生のころ、コーチはいなかった。しかし今はしっかりとしたコーチが大学にいて、システムがしっかりしてるから大学からでも世界を狙っていけるチャンスができてきたと思う。プロと学生は4年間で差がでてくるかもしれない。だけど、高卒でコーチをつけることができないままツアーを回るよりは、大学でしっかり準備をしてからプロになるという選手いると思う。その方が世界にいく準備ができるかもしれない。逆に近道な選手もいるかもしれない。
だから、大学からプロになるのが遅いってことは決してない。

その反面、学生になってしまうと学生の中の身近な目標しか建てられなくなってしまう。限界を作ってしまう学生もいる。
そのような考えを捨てて、学生皆にチャンスがあるという事に気付いてほしい!
昔は大学に行くかプロになるかそこではっきりと線引きがされていたけど、今はそのようなことは一切ないのだから。

Q,原田さんはNECに務めていて、会社勤めであったとお聞きしましたが、そこからテニス界に戻って来たきっかけは何なんですか?

佐伯美穂元プロからコーチしてくれないかと言われたのがきっかけ。何か自分が助けられること、伝えられることがあるんじゃないかと感じた。会社勤めをして、分からないことを教わる側の気持ちを感じたことによって、コーチ業にもそれを活かせると思った。
求められることもそんなにあることじゃない。




私は現在の大学テニス界について、昔に比べて現在の方がたくさんのチャンスが転がっているのだから、もっともっと自分からアクティブに動かなければいけないのだと強く感じました。
自分に限界を作った時点で将来はないのだから、もっと大きな目標を作ることがとても重要であると感じました。

         慶應義塾体育会庭球部新4年 藤原舞



投稿者 keiochallenger 18:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

前代未聞!

ダブルスの準決勝、T.YANG・C.YI組 対 S.KADIR・S.SADECKY組の試合中、前代未聞の出来ごとがありましたびっくり汗
試合はT.YANG・C.YI組が7-6(4),6-4で勝利致しました。


(T.YANG・C.YI組)


事件は2ndセット5-4 , 40-30 T.YANG・C.YI組のマッチポイントで起こりました。

YANG選手が1stサーブをフォルトし、KADIR選手がそのフォルトしたボールを打ち返したところガットが切れてしまいました。

KADIR選手は自分のベンチ方向に走り出し、誰もが新しいラケットに交換するんだな、

と思った次の瞬間!!、、、

なんとKADIR選手は前衛のSADECKY選手とラケットを交換したのですビックリマークビックリマーク

つまり、前衛のSADECKY選手はガットが切れたラケットを持ったままプレーを再開することとなったのです。
KADIR選手はSADECKY選手のラケットを持ち、そのままリターンの構えに入り、2ndサーブをリターンダッシュし、鋭いボレーを決めポイントを奪取しました。

結局、40-40のノーアドバンテージでポイントを落とし、敗れてしまいましたが私たちの目の前で起きた一瞬の出来ごとは衝撃的でした。


本来1stサーブのフォルトを打ち返し、ガットが切れてしまった場合、新しいラケットを自分のベンチまで取りに行き、また相手の1stサーブからプレーが再開します。
しかしS.KADIR・S.SADECKY組は相手にどうしても2ndサーブを打たせたかったので、このような行動に出たのだと思います。

勝利への執念が顕著に表れた貴重な瞬間を見ることができました!!


(左が S.KADIR選手、右がS.SADECKY選手)
投稿者 keiochallenger 18:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス選手

大会も残り2日となってしまいました!

今日は、大会のことではなくて、選手について書きたいと思います。

今回、試合に来ている選手は大半がマネージメント会社などに所属している選手は少なく、個人でマネージメントを行っている選手ばかりです。
テニスは野球やサッカーなどといった団体スポーツではないので、身の回りのことは自分で行わなければなりません。

自分で行わないといけないことは以下の事です。

大会スケジュールを決める

お金の管理

1年間、どの大会に出てランキングを上げるには何ポイント必要なのかなどをしっかり決めないといけません。
そして費用はどれぐらい掛るのかも自分で調べないといけないのです。

テニスはオフシーズンというのはなく、常に世界では大会が行われています。その中で自分で大会を選択して現地まで自ら行かないといけないのです。

外国の大会に出場するには、大会や国によってはビザが必要となります。そのビザを取得する為に大会関係者とやり取りし、時には大使館にいってビザの申請を行わないといけないのです。

チケットの手配やホテルの手配も勿論、自分で行わないといけません。試合の勝敗によっては、チケットの変更を行わないといけません。

その時には必要なのが、語学力です。

大会関係者とやりとりするときも英語が必要になります。
自分でメールを大会側に送って、色々と手続きをします。

今回の慶應チャレンジャーでもビザ取得の為にたくさんの選手が大会側にメールが届いていました。
試合中の審判とのやり取りや大会関係者とのやりとりも英語で行わないいけません。

つまり、選手は最低限の英語を必要とします。

明日、試合がある三橋選手、鈴木選手も英語は話せます。
三橋選手は今回、外国選手とダブルスを組んでいます。
その為、試合中の会話は常に英語です。

三橋選手、鈴木選手が英語で話している所にも注目してみて下さい!!!

世界を周るということは、私たちが想像しているよりも大変なことが分かりました。

大会期間中、「プロフェッショナル」というのはどういう事なのか考えるきっかけになりました。

勝つ為に、選手は色々な所にお金を投資しています。
道具に投資している選手も入れば、コーチやトレーナーを同行している選手もいます。
常に勝つことを考えて行動している選手から学ぶことはたくんさんあります。


選手の技術の凄さは勿論ですが、今述べたような過程を乗り越えてきた選手の内面部分に意識して試合を観るのも面白いかもしれません!


投稿者 keiochallenger 18:19 | コメント(2)| トラックバック(0)

大学生プレーヤーChen Ti

こんにちは。
ブログ担当大学1年の有村です。

今回は大学に入ってプロになった台湾のChen Ti選手のインタビューについて書きたいと思います。



以下がインタビュー内容です。


@プロとしてツアーを回る一方、大学に通ってると聞いたんだけどどんな風にやっているの?

先生がいくつかの教科を教えてくれるんだ。どんな本を読むべきかなども教えてくれるし特別に授業を開いてくれたりもするんだ。トーナメントを回りながらも宿題をやったりしたりもしていたよ。


@なんで勉強しようと思うの?プロはただテニスだけに集中してっていうのが一般的だと思うんだけど・・・

なぜなら僕はテニスを人生の中でずっと続けることができないから。テニス人生は一日で終わることだってあるのだから。自分の夢はテニスだけじゃないしね。



@台湾のデ杯の選手に選ばれて、国のために戦うっていうのはどんな気持ち?

とても素晴らしいことだと思うよ。誇りに思っている。国全体を背負っているのでみんな応援してくれるしね。国の為に戦えることは幸運なことだとおもっている。


@緊張はやっぱりするの?

初めはとても緊張したよ。いいプレーをしなければならないし、勝たなきゃいけないというプレッシャーを必要以上に背負ってしまった時期もあった。それが初めはマイナスの方に働いてしまっていたけど、慣れてきた今はそれが自分を奮い立たせる要因にもなっているしよりよいプレーができる原動力ともなっているよ。



@今大会中に風邪をひいてしまって、雨も降り続いていていたのでとてもBad Conditionだったと思うんだけど・・・試合はどうだった?

そうそう、とてもUnluckyだったよ。熱がでて頭も痛くて初めはリタイヤしようかと思った。それでもなんとか諦めずにファーストセットを取ったときはチャンスだと思ってつづけたら勝つことができたんだ。


@どれくらい練習してるの?

2時間朝に、2時間午後にテニス。1時間トレーニングといった感じだね。やっぱり試合に勝つにはサーブが重要だから今はサーブに重点を置いて練習しているんだ。


@普段はどこで練習しているの?

これから練習拠点をフロリダに移してそこで練習していく予定なんだ。


@台湾のテニスについてどう思う?

台湾のテニスは才能に満ち溢れた人が多いと思う。彼らはコーチがいなかったり練習環境がよくなかったりでうまくなり方や勝ち方をまだ知らない。
まだまだ伸びる可能性がある選手ばかりだけど、テニスをただ楽しんでいる人ばかりであまり真剣にやったりはしないのでプロになるにはまだ程遠い感じなんだ。


@今の目標は?
いつもATP100位以内に入ることを頭に入れている。
実は僕、国の決まりで軍隊に入っていたんだ。ちょうど2か月前に終わったんだけどね。その期間はテニスもできなくて自分の好きなトレーニングもできていなかった。やってたことと言えばお偉いさん方の話をうなずいていたことくらいかな笑
軍隊などもあって少しスランプに陥っていたけど、兵役が終わったこれから2~3
年は調子を上げていけるチャンスだと思う。
どんどんランキングを上げてずっと目標にしている100位以内に早く入り込みたいね。



インタビューを通して僕が一番印象にのこったことは彼がテニスだけでは生きていけないと言ったことでした。
彼はテニスで上を目指して頑張っているが自分のテニス人生はいつ終わるかわからないしテニス以外にもやりたいことがある。

彼の話を聞いていると勉強もテニスも両立していかなければならない僕たち大学生に通じる話が多く、

「自分の夢をかなえるためにどちらも妥協したくなかった」

という彼の言葉には胸にしみるものがありました。



今回彼は準決勝まで駒を進めているフィッシャー選手に一回戦で負けてしまいましたが、今後も彼の動向に注目したいと思います。

明日はシングルス準決勝2試合と、ダブルス決勝の3試合が一面展開で行われます。

シングルスには鈴木貴男選手添田豪選手の2人の日本人選手が勝ち残っています。
ダブルスでは三橋選手が登場します!

明日の日本人の活躍に注目です!!


投稿者 keiochallenger 17:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

GO!!! SOEDA!!!

こんばんは☆何度もすみません(*^_^*)
記者も様になってきましたどうも大学新4年藤原舞です!

今日も無事滞りなく試合が進みました!
そして日本のエース添田豪選手にQ&Aすることができましたワハハ


堅実なプレースタイルに思わず口を開けて驚いてしまうほどです!!
ベースラインから絶対に下がりません。
タイミングはやいです!びっくり

そして添田豪選手は見た目通りクールです!
アディダスのウエアーも似合っています☆




Q,昨日の三橋選手とのプレーは、全日本選手権の時と比べてどうでしたか?


全日本選手権準決勝の時に三橋選手とはとても競っていたので今回は思い切ったプレーをするということを意識した。最初から飛ばしていこうと思った。それがうまくいって、最初のうちにリードする事が出来たから、相手も焦ってきたと思う。


Q、添田選手は淡々とプレーしていますが、試合中は緊張などしないのですか?


そりゃあ緊張だってあるよ。テニスは対戦スポーツであるから、相手に自分の感情を感じさせないようにしている。試合はその後もずっと続くし、一回でも相手に自分の表情を見せないようにしている。


Q,自分の得意ショットを試合になるとふりきれなくなってしまう時はどうすればいいですか?フォアハンドb


自分が自信のあるショット思い切って振らないといけない。そうしないと相手にプレッシャーがかからなくなってしまう。


Q,何かがかかった試合(本戦出場)の時、どういう気持ちでコートに入るのですか?


自分のテニスをし続けるしかない。自分から成功を掴み取る。自分自身のステージを上げていくことが必要だと思う。


Q、添田選手は、ツアー生活中、節目節目で(例えばこの時期はトレーニング、この時期はNECに通う、など)誰もやったこと無い決断が多いですが、そのような時に何か信じていることはあるのですか?何を基準に考えているのですか?


プロ3年目は堀田さん(トレーニングコーチ)についてもらった。それは最初1.2年ツアーを周って体が作られていないと感じたから。まぁ細かったことがコンプレックスだったしね。でもそれが今につながってきた。そして新たな課題が出来た。


Q,なんでそう思えたんですか?


海外のツアーでは勝てなくて、日本に全国大会で優勝しても満足できなかった。今はだいぶ競る事ができるようになってきた。
来年がすごくたのしみ。
今年の序盤は良くなくて、苦労をした。でも負けることによって常に考えるようになった。そして今だいぶいいテニスになってきている。
今年は、もう経験とかじゃなくて、誰とやっても勝てるような準備をしなければいけない。


Q,慶應チャレンジャーについて一言


日本で数少ないチャレンジャー貴重な大会である。
ポイントを取るチャンスだと思うから、選手が感謝しなければいけない。もちろん、日本での国際大会、世界のテニスを見れるチャンスだから、もっともっと足を運んでほしい。明日、土日もっとお客さん来てほしいと願っている。
また、確実に大会はどんどん成長していると思う。


Q,練習と試合の違いについて。どのように練習中に試合を意識しているんですか?


練習のほうが大事だということに最近気づいた。練習適当にやっていたら絶対試合に出る。練習始まる前に課題を見つけて意識して練習する。それがいい緊張感につながる。





私は添田選手を間近で見ていて、心技体全てがいい状態であると思いました。
心技体揃っていて、何も迷うことなくやるべきことをやっているのではないかと思います。

添田選手の貴重なお話を私たち学生はしっかりと落とし込んで取り入れていきたいと思います。 

添田選手、ありがとうございましたビックリマーク
投稿者 keiochallenger 17:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

浜浦さん☆

大学2年の増岡です。今日は、先ほどブログを更新してから同じ広報部門の藤原舞さんと一緒に、坂井監督にもご協力をいただき色んな方にインタビューすることができました。
とっても貴重なお話を沢山聞かせていただきましたので、一つずつ載せていきたいと思います!
なるべくはやくアップしていきたいので、楽しみにしていて下さいね。

ではまず、日本のナショナルチームのトレーナーである浜浦さんにお話を伺うことができました。



以下、インタビュー内容

(奈良くるみ選手が全日本で優勝したり、選手が結果を出していると思うのですが、何を心がけてサポートしているんですか?)
え~それはね、意外な答えだと思うよ。トレーニングをサポートするんだけど、それを通じた自己管理をメインにやってる。


(大学生とプロを比べて、どうですか?)
一番違う点は、学生は勉強しないといけないということ。使える時間がテニスだけじゃない。プロよりテニスにかける時間が少ないから、特に効率の良い時間の使い方、それと何をチョイスするかを考えなくちゃいけない。


(大学生にアドバイスするとしたら?)
僕はヒントしか与えません。大学生は卒業後も競技者になる人は少ないから、その四年間の中で自分たちで実践する能力をつけるように教える。


(教える立場としてどうやったら気持ちを伝えられると思いますか?)
信頼関係が必要。信頼関係が強ければ強い程、聞いてくれるし伝わる。


添田選手が今大会でも活躍していますが、添田選手についてどう思いますか?)
彼は、自己管理の部分がすごく変わった。睡眠と食生活についてすごくしっかり考えて、合宿をしたんですけど合宿後から韓国チャレンジャー、全日本、今大会でも実行してる。家からお弁当を持ってきたり、今日も一度家に戻って家の食事をとったり自分でリフレッシュして管理してる。その部分で本当にすごいと思う。もう一つ上のランクを狙える位置にいると思うよ。


(大学生に一番必要なトレーニングはズバリなんだと思いますか?)
本当にズバリ言っていいですか?
ウォームアップ!練習時間も限られているし、ラケットを持つ前の時間を工夫することが重要だと思う。30~40分、よく内容を考えてアップをすることで全然違うと思う。


(私は、「トレーニング」と聞くと負のイメージというか、あ~まいったぁって感じなんですけど、それをなくして前向きにやるには何かポイントがありますか?)
まず、僕が東海大学で大学生に教えたことは、必要以上のことをやめること。全てリセットして、徐々に増やしていく。これだけでいいの?!っていうところからスタートして、楽しさも加えて興味を持ってもらう。ストイックなものだけだとトレーニングっていうだけで嫌がられるからね。








選手とはまた違った立場からすごくためになるお話をいただけました。これから練習していく中で意識できる部分が多かったと思います。

本当に貴重なお話ありがとうございましたスマイル
投稿者 keiochallenger 17:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

快晴☆

おはようございます!今朝も蝮谷にはボールを打つ音が気持ちよく響いています。
大学2年の増岡です。

今朝は、昨日降った雨の影響でコートがびちょびちょに濡れていましたが全員で水はけをして、なんとか試合を始めることができました。

いつもは試合が始まってから写真を撮りますが、今日は少しはやくコートに入って5分アップの風景から撮影しました。
その前に、皆さん知っていますか?私達、学生の大会ではサーバーやコートをラケットを回して決めます。しかし慶應チャレンジャーやその他の正式な大会では、主審がコインを投げてその表・裏で決定します。

ではなぜコインなのでしょうか?
・・・それは、材質が均一なコインをランダムに投げた場合にコインが地面に着いた時に表になるか裏になるかは同じ確率だからなのです!!
当たり前のような、へぇ~のような・・・。







それはさておき、選手達の5分アップを見ているとテクニックの凄さをすごく感じます。彼らは一球でずーっとラリーを続けるのです。どちらかがミスった!と思えば、もう一方が立て直しいつまでも続くんじゃないかと思ってしまいます。それも簡単そうに力を抜いてやっているので惑わされますが、もちろんとっても球が速いんです。








そして試合が始まると、いきなり高速サーブを打ち相手の返しにくいコースを狙えるんだから本当にすごいですよね!
そういう練習中の姿を見ていると、やはり練習からミスをしていてはいけないんだな!と改めて感じさせられます。

何はともあれ今現在、蝮谷では試合が行われていて、テニス日和の晴天です。
みなさんぜひいらっしゃって下さい☆
また、コメントもお待ちしております。









また随時更新していきますね!
投稿者 keiochallenger 11:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

線審とボーラーの視点☆

おはようございます☆

今日は絶好のテニス日和!!!
昨日の雨はどこへいったのやら。
現在日本のエース添田選手と台湾の若手YANG選手の熱戦が繰り広げられております。

そんな中、今日はいつもとはちょっと違った視点に注目していきたいと思います。

それは、、、 私たち学生の線審達です!!!

線審は本当に重要な役割なのです。選手たちは線審の判断によって勝ち負けが左右してしまうかもしれないのです。
まさに選手たちの命綱なのです。責任重大!!!

コールするポイントはいつもラインぎりぎりの際どいコール。。。
本当に責任重大なんです。

ここでひとつ!みなさん線審はチェアアンパイアに採点されている事をご存知ですか?

そうなんです。線審がグッドジャッジやバッドジャッジをしているところをチェアアンパイアがしっかりと監視しているのです。
そうすることによって、線審は少しも油断することはできないのです。

また、線審はコートチェンジの休憩のときに、チェアアンパイアとアイコンタクトをとっているのです。常にチェアアンパイアと線審は、連携をとって一つのジャッジをしているのですね。


ATP大会ならではの、ジャッジ!!!
これがウィンブルドンの大会でも行われていると思うと、私たち学生はとても素晴らしい体験をしてるといえます。
私たち学生も日を追うごとに成長していると思います。

こんなに近いところで選手のプレーを見ることができる機会なんてめったにありません。






線審のご紹介でした!
次はボーラーについてちょこっと書かせて頂きます。
ボーラー達の役目、「とにかく早く、選手にボールを渡す!!!」以上、それにつきます。
ネットのボーラーと、後ろのボーラー、二つの連携がスムーズに行われた時のあの快感はたまりません。
選手がこっちを向いてくれた時、thank you って言ってくれた時、本当にうれしいのです。テニスボール





みなさん、世界を見据えた私たちのジャッジ、ボーラーにも、たまぁ~に注目してくださいね!!

ではでは、添田選手VS YANG選手の試合を見てきまーす!!!ワハハ

投稿者 keiochallenger 11:25 | コメント(3)| トラックバック(0)

一流になること。

こんにちは。またまた2年の増岡です。

今度は4年生の加藤千草さんにご協力いただき、ある方にインタビューをしました☆

その方は誰でしょう??

実はRusiaのKudryavtsev選手のコーチで共にツアーを回っている方は、プロテニスプレーヤーのMikhail Youzhny選手お兄さんなんです!!



Youzhnyコーチに、コーチの視点からインタビューに答えていただくことができました。



以下、インタビュー内容



(Youzhny選手とは一緒にツアーを回ることはありますか?)

彼のことは2年半くらいコーチをしていて、その時に一緒にツアーを回っていたよ。だけど今はAlexandre Kudryavtsevのコーチをしているから、彼とは回っていないんだ。

弟のコーチをした後4年半、ナショナルチームのコーチをしていたんだ。



(元プロテニスプレーヤ―ですか?)

うん、だけど若いうちに怪我をしてしまったから辞めて8年間コーチをしてるよ。



(仲良しですか?)

あぁ、とても仲が良いよ



(お兄さんから見て、Youzhny選手はどうですか?)

すごく良いシーズンを終えて、まだまだではあるがトップ10に入る可能性は十分にあると思う。



(プレーヤーとコーチ、どっちが難しいですか?)

一流になろうと思うと何をするにしても難しい。だからどっちもだね。



(ロシアの女子のテニスプレーヤ―はすごく強いですよね?その秘訣は?)

すごくモチベーションが高く、メンタルが強くハングリー精神が旺盛なんだ。気持ちの強い選手が多いからじゃないかな。

あと男子と一緒に練習することが多いのもあると思う。

以上インタビューでした!


時間のない中、快く質問に答えて下さりありがとうございましたキラキラ

「一流になろうと思ったら、どんな立場でも大変」という言葉がすごく印象に残りました。
上を目指すことの難しさを改めて思い知ったと共に、そのやりがいを再確認させられました。

ここからもう一度気合いを入れ直して、決勝まで頑張っていきたいです!!!
明日からもぜひぜいらっしゃってください☆
部員一同心よりお待ちしています♪
投稿者 keiochallenger 22:27 | コメント(6)| トラックバック(0)

Louk SORENSEN(IRL)

彼は19歳からプロになった。現在24歳。

Q練習時間はどのくらいですか?

練習時間は5時間。午前中2時間、午後2時間、1時間フィットネス。

Q,モチベーションのアップダウンなどの問題などはないのですか?

タフな時もある。本当に毎日ベストのコンディションでやれるわけではないから、それを受け入れてやっていくしかない。すごく悪い時は自分を信じるしかない。
例えば、すごい競って重要なポイントの時はプレッシャーを感じる。
そういう時は、自分は特殊なんだけど、僕は神を信じている。僕はカトリックで、小さいころからカトリックの家庭に育ってきたんだ。最終的にも神が自分を支えてくれる。
そうしたらすごい自信を持っていける。

☆ここにすごく重要な言葉があります。

You have to believe in yourself. Everybody says it but the most important thing is to see it repeat it and FEEL IT.
(自分を信じることが一番重要だ。みんな本当にそういう風に言う。ただ、深い意味で理解している人は、ごくわずかだ。その自信を、目で見て、さらには繰り返して、感じることができたら本当の自信になる。)

自信つける為には
Work hardするしかない!

時にはすごい悪いことも起きる。今日の試合ももその一つだった。だけどそれが人生であって、これが人生の中で一番最悪なことだとは思わない。
もっと悪いことはたくさんあるのだから。

僕は地方で育った。すごくいいところで練習が出来ている。頻繁にドイツのトップと練習もできることができる。
また、プリンスと契約してて、色んなクラブマッチにも出場している。

Q,やっぱり色んなコーチと意見が食い違うときとかはあるのですか?

そういう時はとにかく話す。一番重要なのはhonest(正直)にはなすこと。何か思ったら解決するまで、その場で話す)

Q,なぜ慶應チャレンジャーに出場したのか?

メインドローに入れたから。
ヨーロッパでは予選になってしまう。他にもっと強い人がたくさんいて、自分はポイント取って上に行きたいからここにきた。

僕は18歳の時にプロになるか大学に行くか悩んだ。
大学でやっている人はプロに比べて、そこまでプレッシャーを感じないし、時間があると思う。
プロはもっと明確にどういうプレーヤーになりたいのか、どういう試合を作っていくのか、体力面とか。メンタルもすごくレベルアップする必要がある、

Q.今後の目標は? 
トップ100になること。
そして何よりも毎年の自分の目標はStay Hearlthy!(健康でいること)
自分はやってきたと信じている。だから必ずできる。

デビスカップのように国のために戦えるなんて最高だ。
アイルランドに住んでいる人たちは、例えば強い相手に対して、健闘してベストを尽くしたらそれでよくやったと言ってくれる。そこまでのプロセスを見てくれる。フェアな人たちが多い。
比べてドイツでは、4大大会勝たないと、成功とはいえない。
やはり国との価値観の違いがあるね。












投稿者 keiochallenger 22:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

18カ国!

KAZ→カザフスタン
TPE→台湾
NED→オランダ
NZL→ニュージーランド
SVK→スロバキア
GER→ドイツ
BLR→ベラルーシ
AUS→オーストラリア
AUT→オーストリア
RUS→ロシア
MNE→モンテネグロ
LAT→ラトビア
IRL→アイルランド
SUI→スイス
CRO→クロアチア
KOR→韓国
POL→ポーランド
JPN→日本


上の国名は慶應チャレンジャー2009に参戦した選手の出身国を表したものです。実に18カ国の選手が日吉蝮谷テニスコートに集結したんですね!!
ヨーロッパ出身の選手が多く、12時間以上かけて日本に来ています。
今年の慶應チャレンジャーは5万ドルでホスピタリティシステムなしの大会なので、ホテル代と食費は選手の実費をなります。

日本でのホテル代1泊・・・約8千円

ポーランド(例)と日本の往復旅費・・・7万円



食費等


予選負けの獲得賞金→        0円
本戦出場の獲得賞金→    約5万2千円
ベスト16の獲得賞金→   約8万6千円
ベスト8の獲得賞金→   約14万6千円
ベスト4の獲得賞金→   約25万1千円
準優勝者の獲得賞金→   約42万4千円
優勝者の獲得賞金→      約72万円


コーチを連れて来ている選手も多く、大会で上位に入らないとなかなか黒字にすることはできません。
うん十万の赤字もあり得ると思います。
赤字になってでも、時間をかけてでも、ポイントを獲得してやろうと、日本まで来ている選手の覚悟が上の数字から伺えます。
その点、慶應チャレンジャーは日本人選手にとって大変有利な大会と言えると思います。外国まで行くエネルギーと時間がかかりませんし、飛行機代がかかりません。

坂井監督が常日頃から、

学生テニスのレベル向上、
日本人選手にチャンスを与える、
慶應の学生が実際に国際大会を運営することの大切さ

という慶應チャレンジャーを開催することの意義を口になさっているように、日本でチャレンジャー以上のレベルの大会の開催を増やしていくことが、日本人選手のレベル向上にむけて不可欠であると強く感じました。
投稿者 keiochallenger 20:57 | コメント(1)| トラックバック(0)

添田選手 VS 三橋選手

先ほど熱いカードが終了いたしました。
6-2/6-1 添田選手勝利。 

私は間近でプレーを見ていたのですが、率直に私が感じたこと、、、

それは二人が  対照的  であるということです!!!

どんな場面でも落ち着いてプレーする。とにかく冷静沈着。

自分の感情を表に出さない、クール 添田選手




対照的に常に熱いファイティングポーズ!雄たけびとガッツを表に出す!

ガンガン押していく、日本の侍 三橋選手




三橋選手が攻めていって、添田選手がカウンターで返す。
ラリーを見ていると三橋選手の方が攻めているのかと思いましたが、うまく切り返す添田選手。
結果は添田選手が勝利しましたが、私はこの試合を見ていて両方の選手から重要なことを学びました。

それは、自分のプレースタイルを迷うことなく最後まで貫き通すこと!!!

ミスっても決めても不安な表情は一切見せない。
これがプロフェッショナルだと改めて気付きました。

以上です。ではまたキラキラ
投稿者 keiochallenger 19:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

Never give up.

こんにちは。大学2年の増岡直美です。
今日は、伊藤竜馬選手に4-6/6-4/6-2で勝利し3回戦に進んだベラルーシのUladzimir Ignatik選手にインタビューすることができました。
なんとIgnatik選手は19歳なんです!!そう思って見ていると本当に尊敬してしまいます。


(おめでとうございます。やってみてどうでした?)
外からインドアへの移動があったので、最初は苦戦したよ。でもだんだん慣れてきた。アグレッシブに行こうと考えてやってたよ。

(試合中は何を考えていましたか?)
攻めていくことと焦点を合わせて集中すること。

(勝つ為に必要なことは何だと思いますか?)
全てのボールを諦めずに戦うことだと思うよ。考えることがすごく重要だとは思わないな。
考えずに一生懸命練習していれば、きっとチャンスはくる。

(1回戦で戦った松永選手について・・・)
彼のサーブやボレーは安定していて、堅実なテニスだった。さらに風もあったので苦戦したよ。

(練習はどの位してますか?)
3~4時間くらいかな。その後1時間トレーニングをしているよ。ランニングとかね。

(今大会にはお母さんと一緒に来ていますが、普段も一緒にツアーを回っているんですか?)
そうだねぇ、いつもじゃないけどチャンスがあれば一緒に回るよ。大体80%くらいは一緒に回ってるかな。

(ベラルーシから日本まではどの位かかりましたか?)
10時間くらいかな。

(目標は?)
今年は250位以内に入る事が目標で、最終的には100位以内には入ることさ。

(大学には行っているんですか?)
大学には行っているけど、スポーツの大学だから勉強との両立などは大変じゃないんだ。

(どうやってモチベーションを保っていますか?)
I love tennis!





私は今日のIgnatik選手の試合を見ていたのですが、1stセットを競り落としても諦めずに声を出しながら自らを奮い立たせて勝ちをもぎ取っていました。

Ignatik選手の試合を見てからインタビューした時、勝ちに必要なことは?という質問に対して“Never give up.”と答えていたことがすごく印象に残りました。
当然のことのようですが、それをどんな場面でも貫くことは簡単なことではないように思います。選手達の姿を見て、勝ちにこだわる意志の強さを感じました。

こうして試合を見るだけではなく、選手に直接話を聞くことによって学ぶことが多いと感じています。


明日もIgnatik選手の試合を注目して見たいと思います!!
皆さんもぜひ会場にいらして、選手達の強い意志を直に感じ取って下さい☆
投稿者 keiochallenger 18:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

バナナの提供☆

こんばんは!
ただいまインドアコートで熱戦が繰り広げられています!

さて、ちょっとここでうれしいエピソードがスマイル

松井俊英選手より DOLE のバナナを頂きました!!!
バナナといえばDOLEですよね☆イシシ




松井選手はDOLE と契約をしていて、今回会場に来た時にバナナが必要だなと感じて下さったようで、坂井監督に「必要ならバナナを寄付するよ」と言って下さったのですビックリマークバナナ


DOLEのバナナは非常に甘くておいしいです

三橋選手のFORTの侍ボールと同様に、本来選手から寄付をして頂けることなどそうありません!!
松井俊英選手のバナナの寄付に私たち学生は本当に感謝しなければいけません。キラキラ

本当にありがとうございました!!!目がハート



試合後にバナナを食べる添田選手と三橋選手☆

投稿者 keiochallenger 16:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

オランダの期待の若手☆

おはようございます☆チャレンジャー広報担当記者 大学新4年藤原舞です。

今回は将来が有望なプレーヤー
HUTA GALING Jesse(netherlands)選手に貴重なお話を頂きました。





彼は24歳、現在ATPランキングは310位。
自己最高ランキングは2008.7.21の143位。

大型のオールラウンドプレーヤー☆大きな体格から繰り出されるサーブは一級品☆
そしてなんといっても イケメン !!
ラコステのウエアがあんなに似合っているプレーヤーを見たことがありません!
今後さらに人気がでるでしょう!!!

以下が彼のお話です。

Q今大会はどうでしたか?

あんまりよくなかった。本当にそういう日もある。
5~6週間ツアーを回って自信をつけてきて、今日も必ず勝てると思っていたんだけれども、運がなかった。
そういう日もあるよ。風もあったし、陰ってたから難しかった。しかもダブルスでは、9-7で自分のサーブをものにできなかったのが悔いだね。でもこれから今日みたいな競った場面での経験が生きてくると思うよ。

こういうときはポジティブに考えるしかないね。この間まではランキングが143位であったのに、最近は勝てないスパイラルにはまっていた。そして、少し時間を置こうと思って結婚した。

143位のときはツォンガに67/67と競ったり、チェラに5セットまで競ったりしていたんだ。今日は必ず勝たないといけない試合だった。途中で自分自身に迷いがあって、相手に対して何もできないのではないかと思ってしまった。そう思った瞬間に負けた。

Q、どのくらい練習しているんですか?

週6で午前午後2時間ずつ練習して、そのあとトレーニングやジムに行くよ。
ジムでは、走ったりするね。
トレーニングはすごく重要だよ。常に高いレベルでやる必要があるから、トレーニング本当に重要。

Q,どのようにモチベーションを保っているのですか?

とにかく I LOVE TENNISなんだ。

自分は5歳からテニスを始めて、今もテニスを続けていられて恵まれていると思う。
テニスをプロフェッショナルとして生きていける人は本当に少ないと思う。そんな中、世界中を回って行けるなんてすごくラッキー。今のところ怪我もないしね。
大好きなテニスを職にできることを本当に感謝している。


Q.どのように目標を達成するのですか?

常にファイトするしかない。Keep Fighting
この世の中にはタレントある人はたくさんいる。
でもやっぱりメンタルが一番だ。
昨日僕が試合中無力に感じてしまったように、そう感じた瞬間だめになってしまう。

Q今後の目標は何ですか?

トップ100に入ること。
自分のタレントでは、必ずいけると信じている、自信がある。
もうただキープトライングするだけだ!


以上がHUTA GALING Jesse選手の話でした。

私はこのインタビューを聞いていて、やはり世界で戦うプロはすごくポシティブシンキングでなければやっていけないんだなぁと思いました。
ひとつひとつの試合をいちいち細かく気にしていたらきりがない。常に前向きな姿勢であってすごくかっこいいと思いました。
プロの姿を間近で見て、感じることは本当にたくさんあります。

たくさんのことを吸収していきたいと思います。


投稿者 keiochallenger 13:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

ファイター三橋

今日は昨日YI, Chu-Huan選手に7-5、4-6、6-3の接戦を制した三橋選手の話をしたいと思います。

私はその試合のベースラインの線審をやっていて、選手がリターンを構えるときなどに選手と1、2mくらいの距離になることもあり緊張感がそのまま伝わってきました。




多彩なタッチとサーブアンドボレーでポイントを取るYI選手に対して、本調子ではなかったにも関わらず自分の中に溢れ出す気持ちをぐっとこらえながらコートを縦横無尽に駆け回り何度もパスを抜いて対抗していた三橋選手。

試合後三橋選手に、ポイントを決めたとき“COME ON!”と大声を出さずに押し殺すようにしてガッツポーズだけしていた意図を聞いたところ、気持ちのUpDownをなるべく少なくすることを心がけているので、ワンチャンスをものにしても気持ちが高ぶって興奮しすぎないように喜びをかみしめるようにするのだと答えてくれました。


彼がポイントをエースで取った時ほぼ毎回タオルで顔を拭いていたりしていたのでそれは自分の中で決めていることなのかと聞いたところそれは特に決めているわけではなく自分の中での一種のルーティーンになっているとのこと。

タオルをエースの後に毎回拭いているのも無意識のうちに高まる気持ちを抑えようとしているのだからだと思います。


三橋選手には慶應によく練習にいらして頂いて、よく部員たちに経験談などお話をしてくださる方なので慶應部員全員にとって親しみのある選手です。

慶應チャレンジャーの大会中に三橋選手のイメージである「侍」と印刷されたボールを寄付していただきました!
大会に出場している選手から、このように寄付していただくということは滅多にないことだと思います。

本当にありがとうございます!!!



キッズクリニックの景品や、普段の練習に大切につかわせていただきたいと思います。
三橋選手、いつもありがとうございます。


今日は第一シード添田豪選手との戦いです。
このカード注目です!!!
投稿者 keiochallenger 09:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

線審を行っていて感じること

こんにちわ

大学四年の小野加寿也です
ラケット&ボール

私は、大会期間中、主に線審を行っていますピース

今日は線審をしていて、思ったことを書かせて頂きます急げ

まず始めに、今回来ている選手は全員、サーブが良いです筋肉
必ずと言っていいほど、自分のサービスゲームは1回はサービスエースを取りますラケット&ボール筋肉

そしてサービスエースのコースはセンターが多いです照れちゃう

次にストロークのラリーなのですが、世界で戦っている選手なのでほとんどのラリーがラインギリギリに入ってくると思う人も多いかもしれませんが、以外にもそうではありません

しかし
ビックリマークビックリマークビックリマーク
ボールが常に深いのです怖~い

深いので、ショートクロスやドロップショットが有効になっているみたいですあれー?

ただ、ボールを思いっきり打つだけではなく、しっかりと相手を動かしながらポイントを獲得していて、まさしく考えるテニスを実践していますびっくり

選手の体格などは真似することが出来ませんが、サービスのコースや戦術というのは真似出来ると思いました
ピース
そしてサーブ力がとても重要なんだと考えさせられました
サービスでポイントが取れれば、試合を有利に運ぶことが出来ます

今日も注目の試合がたくさんあるので、時間があればしっかりと研究したいと思います上昇
投稿者 keiochallenger 06:54 | コメント(2)| トラックバック(0)

現役最年長の戦い

大会3日目が終わり、試合数もだんだん減り始めた慶應チャレンジャー。
全日程を終了し、マムシ谷を後にする選手も出始め少しさみしい感じもします。

今日は杉田祐一選手と組んで7-5、3-6、14-12(ス―パータイブレーク)
の熱戦を制した鈴木貴男選手に直撃インタビューをさせていただきました。




ファイナルセットのスーパータイブレークでは7-9と相手にマッチポイントを握られながらも粘り勝ちを収めた鈴木、杉田ペア。
鈴木選手に、試合中何を考えていたのか、今後の目標について、そしてライバル2人の引退についてお聞きしました。

以下がインタビュー内容です。




・ファイナルのスーパータイブレイクで競り勝った感想はどうですか?

ルール変更によってファイナルはス―パータイブレークになったが、タイブレークでマッチポイントをとったりとられたりでスリル満点だった。


・タイブレークでは何を考えていましたか?

タイブレークは1ポイント1ポイントの積み重ねで、1ポイント取られてもすぐ切り替えて連続ポイントを取られないようにしていこうと杉田とタイブレーク前に話した。


・プレッシャーのかかる場面は多かったと思いますが緊張はしなかったですか?

タイブレークはある意味どうしようもない部分があるので緊張とかそういうのはあまりしなかった。
一試合のなかでポイント取られたらそれで終わりではなく、試合の流れの中で相手のデータを分析して自分の中に残していき、それを次のポイントに活かすようにしている。そういうときに自分の経験が生きてくる。


・ポイントに入る前に何か考えていますか?

自分の直感を頼る時と、ここにどう打つなど考えるときの両方がある。
感性も必要。データを駆使し、相手の動きを見てロブを打ったり足元に落としたりするときもあるし、調子のいい時は直感に任せて打つことにしている。


杉田選手と組んでどんな印象ですか?

彼のよさを引きすように心がけた。サービスゲームもよくて、全体的に我慢のプレーを続けてくれたのでやり易かった。



本村剛一選手、岩渕聡選手の2人の選手が引退したことについてどうお考えですか?

正直な感想はとてもさみしい。本当の意味でのライバルは彼ら二人だから。
錦織や添田など数字的に見ればライバルはたくさんいるが、彼ら二人とはジュニアのころからライバルで、何より長い間日本代表として戦った仲だから、二人以外は本当の意味でライバルとは呼べないし彼らとは同じにできない。
二人の引退はいずれは来るだろうと思っていたが2人同じ時期は正直ショックが大きい。
本村とは2年前に慶應でプレーしたのが最後。二人の引退の事をなんとかなるかなーとはおもっていた。でもいざ引退されるとさみしい思いがある。
二人が抜けて現役最年長となった今は若手とは練習のなかで自分の経験してきたものや技術をどんどん伝えていきたいし、それが自分の役割だと思っている。


・今後の目標を教えて下さい。

今はどんどんランキングを上げたいと思っていて、計算では難しいかもしれないが自分は100位以内を目指していく。大きな怪我さえしなければ不可能なことではないと思う。
ポイントを稼いで再びグランドスラムの予選に戻って戦いたい。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


今日の鈴木選手のプレーは相手にマッチポイント握られながらもリターンダッシュをして相手のミスを誘ったり、本当に大事な時にファーストサーブをギリギリのところに入れてきたりなど経験の違いを感じるプレーの連続でした。


観客の方々もスーパータイブレークの終盤では1ポイント1ポイントに入り込んでいて、ポイントを取ったときには「お~!」という歓声、ポイントを落とした時には「あ~~」というため息がこぼれ、これがスーパータイブレークの面白みだなと感じました。

現役最年長となった今も日本テニス界のトップとして活躍する鈴木選手の今後の活躍に注目です!!!
投稿者 keiochallenger 00:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日の熱い戦い!!!

こんにちは!
大学新2年の佐藤智麻です☆

今回私がピックアップさせていただくのは本日行われました

伊藤竜馬選手(JAP) vsSimon STADLER選手(GER)の試合です。

6-4
3-6
6-3

と、フルセットのアツい試合を制したのは我らがJAPANのイケメンプレーヤー伊藤竜馬選手でした。

私はこの試合のボーラーを務めさせて頂いたわけなのですが…
最終セット、Uladzimir選手と伊藤選手は対照的でした。1つ1つのプレーに大きなパフォーマンスをするUladzimir選手は当にアツい!という感じだったのですが、伊藤選手はプレーも振る舞いも冷静さを失わず、淡々とプレーをなさっていました。


個人的にはやはりJAPANに惹かれるもの。
伊藤選手がリードしていくのを見ながら「日本にもこんなに強い選手がいるのかぁ!!」となんだか感動してしまいました。


伊藤選手、もちろんデ杯選手です。主な戦績は全米予選決勝進出!現在のATPランキングは234位。2年前からランキングが急上昇しておられます。今波に乗ってる伊藤選手…今大会での今後の活躍に期待です(^^)

あーでもやはりこんな私の文章ではこの大会の魅力は伝えきれません。

ぜひ!ぜひ!!
会場に足を運んで頂きたいと思います。キラキラ

宜しくお願いいたします!!


失礼します♪えっへん

投稿者 keiochallenger 19:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストリンガーの山森さん☆

ここでみなさん!

テニスをするために必要不可欠のラケットについて、今一度考えてみませんか??
ラケット黄ということで今回は慶應チャレンジャーに来てくださっているプロのストリンガー山森さんに直撃取材を行いました。

普段テニスのことはたくさん考えているけど、ラケットのことは考えているようであまり考えていない人が多いのではないかと思います。まいったぁ
(以下山森さんのお話より)


Q、素人の私たち学生がラケットを張るときの注意点はなにかありますか?

とにかく急いで速く張らないほうがいい。
時間をかけてじっくり貼るのが重要。 
糸が伸び切らないうちにはっちゃうのは良くない。
横糸は内側をまっすぐ直しながら張るほうがいい。


さて、みなさん、トップの選手のガットのテンションここで教えちゃいます。

ラケット黒ナダル→55
ラケット赤フェデラー→45

とまぁ、ここまでは良く聞くテンションなのですが

驚きのテンションのプロがいるんですよ☆
去年慶應チャレンジャー優勝した

リー・ヒュンテク選手☆→縦82
            横62          !!!!!!


本当に驚きますよね!びっくり

あと、最近プロの選手はあまりナイロンガットが使わないらしいです。
やはりポリなどのほうが回転力があるのでスウィングの速いプロの選手はポリやナチュラルが多いらしいです。

そしてやはりプロの選手は、ラケットのバランスやウエイトを自分にぴったり合うように改造してるらしいですよ☆

また、ナダルなどは自分の気に入ったラケットがあると、絶対そのラケットを使いたいから、試合最中に切れても、試合最中にストリンガーに渡してそのラケットで試合をやるみたいです。

また、ストリンガーの山森さん曰く、ラケットももちろん重要なのですが、「ボール」にももう少しこだわりをもつことが重要だとおっしゃってました。テニスボール

以上です。山森さん、ありがとうございまいた!!!



投稿者 keiochallenger 18:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日☆ its365 でテレビ放送!!!

みなさんこんにちは(*^_^*)

なんと今日の夕方に慶應チャレンジャーについての特集(2分ほど)をテレビで放送されることになりました!

*its communication/its 365チャンネル

・アナログ→9CH /・デジタル→11CH

*17:00~

こちらがits 365 のHPにです。


http://www.itscom.net/contents/its365/index.shtml





ぜひチェックしてくださいね☆ワハハ

投稿者 keiochallenger 14:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

アジアの注目株☆

大会4日目!
朝は若干雨が降っていましたが、今現在、、、なんと!晴れました!!!
太陽サンサンです。何度も失礼します大学新4年藤原舞です!


今日は本戦1回戦が行われています。
午前中はシングルスの試合でした☆

私が今日注目したプレーヤーは台湾のYANG,Tsung-Hua選手です。若手の18歳です。
彼は元ITFランキング1位の超注目株です!!!


今日の1回戦も順調に勝ち上がり、2回戦にコマを進めました。
彼のプレーですごいと思ったところは、タッチです。なめらかなタッチが印象的です。思わず口をあけてしまうほど職人的なタッチです。タッチタッチ何度もすみません。
そんな中、シングルス1回戦を終えた彼にお話しを聞くことができました!
以下YANG選手のお話です。

今日は風があってとてもやりにくかったが、サーブがよかったからうまくいった。
まぁ、それだけだね。
普段は週6日1日7時間練習するよ。そのうち、一時間はトレーニング、一時間はサーブだね。
練習内容としては主に
・簡単な球だし
・実践的ポイント
といったところだね。簡単な球出しはフォア・バックの球出しが一番よくやるね。

(Q,YANG選手は、元ITFランキング1位で、期待されている選手にしかつかないよな中国のスポンサーがついていて、世間から相当注目されていると思いますが、プレッシャーはありますか?)

プレッシャーはそりゃあたくさんあるよ。緊張だってするし。
一時期は本当に悩んでしまったけど、今はあんまり考えすぎないようにしてるよ。勝ち負けにこだわりすぎず、ナチュラルにプレーすることを心がけているよ。

(Q、週6テニスに1日オフといったようなハードスケジュールですが、遊びたくなるようなときはないのですか?)

でも今はプライオリティー(優千順位)NO,1がテニスをもっと強くなって台湾で有名になるということ、グランドスラム・オリンピックに出場することであるんだ。もし引退したら遊びたいな。


やっぱりモチベーションを維持する一番大事な事は「家族」だね。そして友達。
家族が励ましてくれたりするとやる気が出るよ。



以上がYANG選手のお話です。

私は取材を通して、18歳であるのに本当に自立しているんだなぁと感じました。
テニスを常に一番に考えて、そのためにやるべきことをやる。といった当たり前でありながら一番難しいことをしっかり行っていると思いました。
たまに見せるあどけない笑顔はまだまだ少年だな。。。と思いますが、彼自身しっかりと自分をもっていてかっこいいと思いました。

では、この辺で失礼します☆
投稿者 keiochallenger 13:55 | コメント(1)| トラックバック(0)

注目カード~サーブ対決~

こんにちは。
大学1年の有村です。


今日は大会3日目、雨が降ったりやんだりの繰り返しで選手の方々も待機するためスタッフが運転するミニマイクロバス
でホテルから蝮谷の往復を繰り返しているようです。


今日の天気予報は曇りのち晴れで快方に向かうようなのでスタッフ一同一層頑張っていきたいと思います。


さて、今日の注目カード井藤祐一選手vsGreg Jones選手の紹介です。
184cmの井藤選手、190cmのGreg選手。どちらも高身長から繰り出されるサーブが武器で今日のカードはキープキープの混戦が予想されますがどちらがワンチャンスをものにするかが勝負のカギとなりそうです。


井藤選手は清風高校に在学し、全日本ジュニア優勝を期に数多くの大学からのオファーを断りプロ転向をした選手です。

彼から聞いたちょっとした裏話ですが、実は昔からテスト勉強が嫌いで大学進学は頭に入れてなかったとか・・・笑

まあそんな冗談はさておき彼の武器は長身から繰り出されるサーブ、抜群の運動神経をもつかれならではのコートカバリング、バックハンドです。
今後の目標Futures,ChallengerなどにたくさんでてATP300位以内に入ることだそうです。

写真は松永選手とのアップ風景です。




対するGreg Jones選手もジュニアの頃から世界を回り現在ATP272位、20歳の強豪選手です。

このカードは一回り目で10時開始予定です。
ぜひこの熱いカードをご覧に蝮谷にいらしてください。


投稿者 keiochallenger 09:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

注目カード

おはようございますスマイル

今日は大会3日目です☆


今日の注目カードは三橋淳選手(日本)対Chu-Huan Yi選手(台湾)の試合ですラケット&ボール

まずは三橋選手の紹介から行います!
(試合前にストレッチを受けている三橋選手です)


三橋選手は先週の全日本テニス選手権で準決勝で添田豪選手に敗れはしましたが、ベスト4という結果を残しました筋肉

今年20歳になったばかりの成長株の選手ですビックリマーク
英語が得意で、トレーナーやコーチをつけずに海外の試合を一人で回っています上昇

治安が悪く危ない国などにも行くそうです急げ
三橋選手から面白いエピソードを一つ教えて頂きました。
ある国に試合に行こうと思って、現地に入国しようと思ったら、ビザが発行されず、その場ですぐに日本に強制送還されたそうです下降
他にも、入国審査で色々なことを聞かれ、大会に間に合うことが出来なかった経験もあるそうです汗
世界を転戦し、ハングリーに戦っている選手なのですピース
サーブとフォアハンドを武器に、ガッツ溢れるプレーで、自分を盛り上げ、そして観客を魅了してくれます。

三橋選手の周りには、至る所に「侍」と刺繍やプリントが施されています音符
これは三橋選手のイメージした言葉です上
慶應チャレンジャーに来て頂くと「侍」と入った三橋選手オリジナルのボールをゲットできるかもしれませんよ!!

次は台湾のYI選手です☆

YI選手は、22歳です。今回の慶應チャレンジャーは予選を勝ち上がり本戦への出場を果たしました!
Yi選手は、左利きでとてもサーブが速く、ボレー裁きが上手く、そしてテクニシャンです炎
ダブルス巧者でもありジュニア時代、全豪オープンジュニアで優勝した実績があります。
スタイル、ルックスもよくてジュニア時代、人気者でした☆

三橋選手とYI選手の対戦成績はこれまで、1勝1敗ですパンチ去年の柏フューチャーズでは三橋選手が勝利し、今年、行われた亜細亜フューチャーズではYI選手が勝利しています筋肉
今年の柏フューチャーズでは、三橋選手とYI選手とダブルスを組んでおり、優勝しています!!

プライベートでも仲良しの2人ですが、コートではどのような戦いを見せてくれるのか、注目です!!

投稿者 keiochallenger 08:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

負けた悔しさをバネに・・・

こんにちは。大学2年の増岡直美です。
 
今日は、チームにとってすごくためになると思った出来事に偶然居合わせることができたので、そのことを書きたいと思います。
何か目標に向かって頑張っている方にとってきっと役に立つことと思います。
読んでいただければ幸いです。

昨日、ダブルスの試合を終えた近藤大基選手志賀正人選手が坂井監督と今大会を仕切って下さっている松川先輩のところへ報告にやって来ました。
彼らは、鈴木選手・杉田選手ペアに0-6/2-6で敗れました。
その試合での悔しさがありありと伝わってくる会話でした。














話を聞いていて、自分は試合で感じた悔しさを本当にバネにして行動しているか?ということを考えさせられ、改めてその悔しいという気持ちを継続し、行動にうつすことの大切さを感じました。負けて何も得られない人間はそれ以上成長することはできません。しかし悔しい思いをしても、その気持ちを継続できない人も成長できません。
強くなるためには、気持ちを強く持ち続け本当に実行にうつすということが重要だと感じました。日々よく考え、自分をしっかり持って物事に取り組もうとしなければいけないと思います。
慶應チャレンジャーの運営も毎日どう考えどう行動するかが自分の今後に関わってくることだと思います。誠実に取り組み、この大会を成功させることからチームのためになる重要な鍵を見つけたいと思います。
近藤選手・志賀選手、本当にお疲れ様でした。


今大会では、表に見える熱い戦いもあるけれども、それ以上に選手達一人一人に見えないドラマがあります。そんなことも考えながら観戦していただくと、さらに面白いものになるんじゃないかと思います。
ぜひぜひ沢山の方々にお越しいただきたいですガハハ
投稿者 keiochallenger 08:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

人生のチャレンジャー!!!

おはようございます☆
 
この前、外国人選手にスマイルをもらいました。
スポーツは国境を超える。本当にうれしかった!ガハハ

はい、最近はもっぱらなりきり記者やってます。大学新4年の藤原舞です!
選手たちから学ぶこと多いです。
さて今日は試合を見て「すごい」と思ったプレーヤーを紹介していきたいと思います。スター


私がその選手を見たのは一昨日。
試合中に何度雄叫びをあげていたのだろうか。

その名もJOSE STATHAM選手です!
現在のATPランキングは297位。そして今現在が自己ベストランキング上昇


彼の最大の武器はフォアのスピンボール(サーブも素晴らしい。)
相手がどんなにフラットの速い球でエースを取ってきても、絶対に焦らず自分のペースを維持する。
実際、ファーストを落として、セカンドも3-5から、ファイナルも1-4から彼の本領が発揮されました

何度も「ここ落としたらもうダメだ。」と思うポイントがありました。
正直私もボーラーとして入っていてファイナル1-4の時に「もう少しで終わる。」と思ってしまいました。
しかし彼はただただ目の前にあるポイントを120パーセントの力を出してとる。
そのことだけに集中していたのです。テニスボール

遠いニュージーランドからはるばる日本に来て、本戦一回戦「もう駄目かも、、、。」なんて思う暇なんてないのです。120パーセントやりきる。そして結果は自然とついてくる。STATHAM選手のプレーを見ていてやりきるとはこういうことなんだと思いました。

自分の甘さに改めて気付きました。
選手のオーラ、選手の目を見ればすぐにわかります!フォアハンドb


本戦2回戦、彼のど根性プレーにさらに注目していきたいと思います。


以上注目選手レポートでした!ビックリマーク




投稿者 keiochallenger 08:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

岩渕聡さんにインタビュー

こんにちは。
大学3年小杉周平です。

昨日、先日の全日本選手権で現役を退いたばかりの岩渕さんが会場にいらしていたので、直撃インタビューを敢行しました!




Q引退して今どのような心境か教えてください

Aすっきりした感じ。悲しいとかさみしいとかいう感情はない。とにかく、すっきりした。

Q引退して今一番やりたいことは何ですか?

Aしばらくはゆっくりしたい。今は勝負から離れて、外側から冷静にテニス界を見てみたい。

Q引退してから、このような(慶應チャレンジャー)のようなプロの試合を見るのは初めてだと思いますが、何を感じられますか?

Aつい最近までプロだったので裏方から見る初めての大会。今までは選手として試合を見ていたが、今はコーチよりの目で分析しながら試合を見ています。

Qお話を聞いていて、やり残したことはないようなすっきりした印象を受けますが、あれをやっておけば良かった等とということはありますか?

Aやり残したことは全くないです。

Q今後どのような道に進むのか教えてください

Aまだはっきりとは決まっていないので、これから話して決めていく。自分の経験を一番活かせるジュニアなどの指導に当たっていきたい。



これからも現役であった頃と変わらず、日本テニス界を支えていく存在となっていくのだと思います!
これからのご活躍をお祈り致します!

インタビューに快く答えてくださり、ありがとうございました!
投稿者 keiochallenger 21:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

世界のレベル

こんにちは。本日ブログを担当させて頂く、大学2年の増岡直美ですピカ

今日は雨で試合がダブルスだけの変則的な展開でしたが、どの選手も調整して普段通りに試合をしていました!

そこで私は、広報担当者としてラウンジにいた試合後のスロバキアPavol Cervenak選手にインタビューをしましたビックリマーク
そして新しい試みとして、英語の話せるスタッフにインタビューを頼むのではなく、自分達でなんとか英語でコミュニケーションをとってみようキラキラということで、四年生の永森さんにご協力頂き、自分達で質問したいことを聞いてきましたスター
緊張しましたが、とても気さくに答えて頂きすごく貴重な体験をすることができました晴れ
私自身、良い経験をすることができてうれしかったです上昇





では、インタビューの内容です!


(将来の目標は何ですか?)
いけるところまで。

(どのショットが得意ですか?)
フォアハンドが一番得意。

(一日何時間ぐらい練習していますか?)
4、5時間くらいかな。
(練習の内容は?)
3~4時間テニスして、その後トレーニングをしてる。
(たとえばどんなトレーニングをしていますか?)
ランニングや、ウェイトトレーニングだよ。

(好きな選手はいますか?)
ん~サフィンかな。なぜなら彼は、観客に魅せてくれるから。ラケットを投げたり、そういうパフォーマンスを観客にしてくれる。
(女性では?)
え~いないよ。

(なぜ慶應チャレンジャーに来たんですか?)
韓国で試合があったので、日本は近いから来たんだ。慶應チャレンジャーに対する意見としては、もっとテニスコートがいっぱいあればよかったということだよ。もっと練習がしたかったな。

(どうしてテニスを始めたんですか?)
ん~どうだろう笑 好きだったからかな。

(目標を達成するために何が重要だと思いますか?)
さぁ、わからないよ。沢山練習すること。
(あ~やっぱりそうですよね。では最後に、休みの日は何をしていますか?)
音楽を聴いたり、インターネットしたりしてるよ。

(ありがとうございます!!最後に、写真をよろしいですか?)
もちろんだよ!(私達のことを見て)うわぁ~小さいね!





インタビューをしてみて、もっと練習をしたいという気持ちを持っているということが感じられ、自分の目標に制限をかけずにどこまででもいってやるという意識の高さを感じました。
この慶應チャレンジャーという試合で世界の選手を目の前で見ることができて、自分の今まで目指してきたところがまだまだ低いものであるということを考えさせられます。
この大会ではそうしたレベルの高さや、普通ならば経験できない運営者という立場などすごく貴重な機会を与えて頂いていると思います。
こうした貴重なチャンスを逃さずに、明日以降もどんどん色んな選手にお話を聞いていき、みなさんに紹介すると共に自分達としても多くのことを学んでいきたいと思います!!


本日、雨の中会場まで足を運んで下さった皆様、どうもありがとうございました。
明日からも沢山の熱い試合が行われます炎ぜひぜひ皆様、会場まで足を運んで下さいワハハ
投稿者 keiochallenger 19:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

慶應のエース!会田翔!!

こんばんは~
今日のブログを担当させてもらうのは、私、大学三年の会田翔です。ラケット橙

今回WCで出場させて頂きましたが、悔しいことに、杉田祐一選手に26,26で負けてしまいました。自分自身、今大会は大きなチャンスであり、何としてもATPを獲得したかったのですが、杉田選手の展開の早さについて行けず、結果を残すことができませんでした。どーしよー


杉田選手とは高校の同級生、元ダブルスパートナーということもあり、どういったタイプの選手かは認識していました。正直、現段階でのテニスのレベルで上回っているとは考えていませんでしたが、蝮谷テニスコート、慶應の観客の皆さんの声援を力にして、ホームでの力を発揮しようと心掛けてプレーしていました。プレー自体は調子も悪くなく、ベストに近いパフォーマンスだったと思います。現段階の自分のテニスに対して、杉田選手は早い展開で攻撃を仕掛け、僕のペースでラリーを展開することができませんでした。敗戦を経て感じることは、ボディバランス、攻撃への展開、アンフォーストエラーの多さ、これらの改善を行う必要があると感じました。筋肉


実際にこういったチャレンジャー大会に出場、また運営を通じて選手と関わることで、私たち現役部員のモチベーションは向上しています。大事なのは「このモチベーションを維持」すること。他の大学では得られない経験を財産に、これから一年間高い目標に向け頑張っていこうと思います。
今回WCを頂いて貴重な経験をさせてもらったことに深く感謝し、明日からも一つでも多くのことを学び吸収します。
ご声援、有難うございましたビックリマーク












投稿者 keiochallenger 18:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

20歳のAustralian選手

こんにちは。
大学1年の有村です。


今回は20歳のオーストラリア選手、Greg Jones選手にインタビューしました。
彼は身長190cm、体重85kgの長身でATP272位の選手です。



以下がインタビュー内容です。

Qいつテニスを始めましたか?
A8歳のころ。スポーツが好きだったのでテニスを始めたのは自然な成り行きだった。

Qプロになったきっかけは?
Aジュニアのころから世界を回っていて、次第に結果が出てきたのでプロで世界を目指すことに決めた。

Qプレースタイルは?
Aサーブを軸にしたアグレッシブなプレーかな。

Q好きなプレーヤーは?
A昔はPatrick Rafterだった。かれのプレーはみててとても楽しめるものだった。同じオーストラリア人だしね。現役の選手ではナダルやフェデラ―かな。

Q日本人では好きな選手いますか?
A鈴木貴男選手かな。実際2週間前に彼と対戦したしね。彼が2005年のオーストラリアンオープンでフェデラ―と試合をして競っている姿をみて彼のプレーが好きになった。

Q今の目標は?
Aいまはとにかく世界を回って自国開催のオーストラリアンオープン出場に向けがんばっている。あとはATP100以内に入ることを目指している。

Q最後になりますが好きな日本食は?
Aうーん・・・カルフォルニアロールかな笑




試合前にも関わらずインタビューにも協力的に応じてくれたJones選手。

20歳にしてすでに世界に視野をむけ、自国で開催されるオーストラリアンオープン出場に向けまっしぐらという印象をうけました。

彼のように慶應チャレンジャーの会場では将来をかけて戦っている選手が数多くいます。

本日はWCで出場する慶應義塾大学のエース会田翔選手と、若きルーキー加藤大地選手のダブルスの試合が行われます。
ぜひ彼らの熱い闘志を観にマムシ谷にご覧に来てください。
投稿者 keiochallenger 15:13 | コメント(1)| トラックバック(0)

イメージトレーニング

大会も無事に3日目が終わりましたスマイル

今日からシングルス、ダブルスの本戦の試合が始まり、
どっちが勝ってもおかしくないような白熱した試合ばかりです上昇

私達、学生はボールボーイや線審、そして大会本部などを行っていますピース

大会スタッフとして運営に携わることで、世界のテニスを一番、身近に肌で感じてることが出来ていますイシシ

選手の朝のアップテニスボール、試合までの待機時間ラケット赤、試合や練習が終わってからのクールダウン音符など観るもの全てが私達にとって、新鮮でたくさんのことを勉強させて頂いています筋肉

世界のテニスを観たり、肌で感じたりすることで部員、全員がとても良いイメージで練習出来ていますパンチ

今までサーブラケット&ボールのスピードが出なかった部員も、プロ選手の身体の使い方などをよく観察しており、少しずつ改善出来てきたと言っていましたピース


今回は男子の大会ですが、女子部員も見習う所がたくさんあり、早速、大会が全て終わってすぐに練習しています!!!


まずは入念のストレッチから!!どの選手もしっかりとアップをしてから練習に入りますラケット&ボール


まだ本戦の初戦が始まったばかりですピース

これからもっと、レベルの高い試合になっていくので、私達が大会運営を円滑に進めていくと同時に選手達の言動をよく観察して、自分達のテニス上達に繋げていきたいと思います上
投稿者 keiochallenger 08:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

明日の注目選手☆

どうもこんにちは☆

チャレンジャーが始まり、日々レベルの高い試合を目の当たりにして自分も何だろうなぁ…

「イケるんじゃないか。」

とか思っている広報部門藤原舞ですイシシ





はい!今日は日本の期待の若手伊藤竜馬選手にインタビューしました!ワハハ



Q今回のチャレンジャーへの意気込みを教えてください。


伊藤:初めてのチャレンジャー大会シード。自分のテニスをすれば絶対出来る。出るからに優勝したい!!


Q今後の目標は?


今年8月の全米オープンでは予選決勝までいって、世界でも通用することがわかった。
次は全豪オープンで予選を突破して、本戦に出たいと思います。
現在は235位なので、ぜひ今年はさらに上げていきたい。


Qこの前はあ有名なヒューイット選手と競っていましたが、実際どうでしたか?


ストローク力では劣らない。あとは戦略、強い精神、いかにいい状態で試合に臨むかをしっかりすれば、ほんとに「もうちょっと。」と感じました。


あこがれのプレーヤーは誰ですか?


Qアガシです。一度どん底まで落ちて、そこから世界チャンピオンになったバックグラウンドがすごいと思います。


Q日本人と、外国のプレーヤーの方の決定的な違いはなんだと思いますか?


外国人は本当にハングリー!!!どんな手を使ってでも勝つ、という貪欲な選手が多いので切磋琢磨していると思う。日本人ももっと貪欲さとハングリー精神を持つといいと思う。



以上です。またお時間がある時にインタビューしてくれるとおっしゃってくれました。
ブログをお読みになる皆さんもぜひこの機会に、自分の知りたい選手に質問内容をコメント欄に書いていただければ、私たちが聞きにいきますのでどしどしお待ちしております。


以上です☆ありがとうございました。
話を聞いていると、本当に自分の今後の目標などが、とても明確で迷いがないように感じられました。明日の注目選手伊藤竜馬選手ぜひチェックしてくださいねフォアハンドg




 


投稿者 keiochallenger 00:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

大会3日目!!!

こんにちは。今日の担当は大学二年、広報の長谷川祐一です。

 今日は大会3日目、2R目からは本戦が始まり、大会はますます盛り上がってきましたキラキラ平日にも関わらず観客の方にも多く来ていただき、本当にうれしく思います。

 本戦が始まり、選手の試合もとてもレベルが高く見ているだけで学べることがあります。
 今日の試合では、韓国のIM選手がとても印象に残りました。IM選手は、今大会第二シード(世界ランキング160位)であり、現在韓国のNo.1選手として、韓国テニス界を引っ張っている選手であります。 




 今日の一回戦では、クロアチアのMektic選手と2-6,6-3,7-6(7)という大接戦の末に勝利しました。ファーストセットを落としても、ネガティブな姿勢は見せず、淡々と自分のプレーを続けていたように感じました。ファイナルセット、5-3のIM選手サーブをブレイクされたり、マッチポイントを自分のミスで落としても、精神的に崩れることはなく、最後まで冷静に戦っている姿勢はとても学ぶものがありました。








話は変わって、今日の一回戦では慶應のエース会田選手と昨日全日本選手権で準優勝した杉田選手の試合が行われました。この二人の選手は高校の同期であり、ともに戦った仲間でもあります。そんな二人に試合後インタビューすることができましたビックリマーク





 以下インタビューの内容です。


長谷川:高校時代、同級生として戦っていたと思うのですが、今日改めて試合をしてみて、お互い成長したなと感じる点や変化などはありましたか。

杉田選手:翔のフォアハンドのリターンが上手くなっていました。
会田選手:誰もが知っている通りとても強くなっていました!!

長谷川:プロの世界で戦っている杉田選手、大学の部活でがんばっている会田選手、今までにどんなことを学び、成長できましたか。

杉田選手:プロとしての自覚をしっかり持って戦えるようになりました。今は海外の選手にも対等に戦えるようになってきてとても良い状態です。
会田選手:大学はモチベーションを維持するのが難しく、高い意識でやらないと強くなれないと感じています。

長谷川:最後に2人の今後の目標を教えてください。

杉田選手:今後はグランドスラムが目標です。そのために今大会や来週のチャレンジャーでもしっかり勝ってポイントを取りたいと思います。
会田選手:どこまでというのはなく、大学生活もあと一年なので、今までのテニス人生の中で一番高い意識を持ってがんばりたいです。

長谷川:ありがとうございました。

このように2人は、別の道に進んだように見えますが、どちらの選手もテニスに対する高い意識を感じましたピカ
杉田選手の今後の戦いにも注目していきたいと思いますパンチ





明日も本戦の試合が行われます。
みなさんどんどん世界のテニスを見に来てください!!
投稿者 keiochallenger 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

若きエースたち☆

こんにちはガハハ
今日は予選二日目が行われましたラケット青

蝮谷はどんどん盛り上がってきています!!
そして、今年は特に高校生の活躍がものすごいビックリマークすごいビックリマークビックリマークすごいビックリマークビックリマークビックリマーク
格上の選手を相手にしても、引けを取らないストローク力と動じないメンタルフォアハンドb
見ていて気持ちがいい!!迷いがない!!!今後どんなプレーヤーに成長していくのか目が離せません!



そんなこんなで、今日はその若きエースたちに、藤原・軽部がインタビューをさせていただきましたイシシ




それはそれは突然の対談式インタビューではありましたが、快く承諾してくれました音符どうもありがとう!


まずは彼らの簡単なご紹介☆


志賀正人(秀明八千代高校)
高校3年生 全日本ジュニアU18 ベスト16
今大会の戦績:予選1回戦●3-6/6-7(4)片山翔
       


斉藤秀(荏原SSC)
高校2年生 デ杯ジュニア代表選手
今大会の戦績:予選1回戦○6-4/6-2吉備雄也
             2回戦●4-6/2-6Ti CHEN(TPE)


近藤大基(湘南工科大付属校)
高校2年生 全日本ジュニアU18 ベスト16
今大会の戦績:予選1回戦○6-3/2-6/6-4内山靖崇 
             2回戦●2-6/1-6Miliaan NIESTEN(NED)






(では、お願いします。まず、チャレンジャーに出場しようと思ったきっかけは何ですか?)



志賀:世界のトップレベルが集まってる大会で、世界でトップを目指す選手になるために、自分を磨きたいと思って予選に出場させてもらいました。



近藤:僕は先生からWCのお話を頂いて、フューチャーズとか出たことなかったんですけど、やっぱりチャンスを頂いたから出たいなって思いました。



斉藤:強い人にボコボコにされたいなって思って…。(されましたか?)されてないです…きわどい感じ?







(次に、見てて結構高2とか高3なのに、強い人に普通に勝ってて熱い試合をくりひろげていたと思うのですが、手ごたえはどうですか?)



志賀:相手が外国人じゃないので何とも言えないのですが、まぁ、インカレチャンピオンとやったということで、やってみると意外と通用した。この大会までに強化してきたサービスもエースが何度もあって。ストロークも十分通用して、でも後はもうちょっと展開力だったりストロークの精度を上げていけば、十分戦えるステージではあるなと感じました。



(慶應に入ったらインカレ優勝は狙えるってことですよね?)



志賀:頑張ります!!



(頑張って下さい!もちろん慶應のエースを目指して下さい。)



近藤:プロとかの出る試合は初めてだったのでそういう中で試合できたことはすごい良い経験になった。自分がやったのは同年代なのですが、アメリカとかに行って活躍してる人とやって勝つことができて、それはすごい自分の自信になったし色々コート条件とかもあってそういう中でやって…。今日やった外国人も自分が思ったよりはまだ通用できるなって思った。手応えもあったし自分のテニス人生が結構変わったような気がする。



斉藤:あと少しだなって。大事な時にどうやるかで変わってくる。それまでのベースのレベルは変わらない。あと一歩、やるタイミングとか。







(今後プロとか目指す?志賀君は慶應に進学ですが…もちろん近藤君も慶應ですよね?)



近藤:慶應?まだわからないですけど、視野に入れてます。



(斉藤君はプロって感じですか?)



斉藤:まあ今のとこそうですね。







(普段どうやってモチベーションを維持してる?やっぱりずっとテニスを続けてるとアップダウンがあると思うのですが、何かこういうことでモチベーションを維持してるとかありますか?)





斉藤:目標があればあんまり下がらないですよね。



(かっこいい!!)



志賀:下がらない…よね?



斉藤:下がってる暇がないとおもう。目標はショットの向上とか色々で、技術的なものもあります。



志賀:普段下がったりはしないですね。目標に向かって地道にコツコツと…その中でのアップダウンはあるけどモチベーションが下がることはない。





近藤:僕は結構モチベーション下がってるときもあるんですけど、でもテニス好きだし、ここで下げても意味ないかなって思うので。







(テニスの好きなところは?)



斉藤:やっぱり楽しいところ。やってることが出来たときとか…。



(達成感とか?)



斉藤:試合で使えたときとかそうですね。



志賀:コートの中でボールを打って球を入れるということの中で好き勝手出来るというところがやっぱり楽しいです。



近藤:僕は水泳をやっていたんですけど、テニスと同じくらい…どっちも7年くらい、単純にテニスを選んだ理由は、対人スポーツだから、人とやるのが楽しかった。強くなったら世界の人とも仲良くなれるから。






(あこがれの選手は?)



近藤:僕は錦織くんです。



志賀:添田さんとか…。



斉藤:外国人ならサフィンです。激しい感じが好きです。かっこよくないですか?日本人だと添田さんです。同じ荏原SSCの先輩なのでよく練習とかするので…。







(オフの過ごし方は?メリハリってやっぱり大事だから…。)



斉藤:オフはある?あるなら寝る。回復。リフレッシュ!!



近藤:お前それ同じこと三回繰り返してるだけじゃん!







(志賀君が何してるか気になる。)



志賀:自分でも何してるのかわからないです。オフはいつも気づいたら終わってるんです。



(ぼーっとしてる感じですか?)



志賀:気づいたらいつも18時くらいになってて…。



近藤:俺も寝る…か、買い物に行ったり…あとは友達と遊んだり…。





(じゃあ完全にテニスは考えない感じですか?)




斉藤:寝るときとかいつも勝手に考えてる。



志賀:あるある!



斉藤:寝てていきなり試合始まって…戦ってる。







(では最後に、今回の大会に出場している選手に対して聞きたいことがあればこの後のインタビューで聞いていきたいと思っているのですが…)



近藤:添田さんとか守屋くんのオフの過ごし方。



志賀:三橋君に筋肉のつく秘訣を教えてほしいです。



斉藤:僕は特に…いつもみんなと話してるし。





(ありがとうございました!!!)








投稿者 keiochallenger 21:11 | コメント(395)| トラックバック(0)

再びグッズです!!

こんにちはスマイル
大学2年、グッズ吉田です。

今日はロシアのAlexandre Kudryavtsev選手が我々の販売している売り切れ必須の大会限定ウェアを購入してくれましたワハハ
しかも試合でそのウェアを着てプレーし、見事勝利しました上昇キラキラ





勝ちティーですラケット&ボールぜひみなさんも買って下さいビックリマーク


彼曰く、T-シャツはメッシュの生地がとても着心地が良く、とても軽いので長時間プレイしててもべたつかず疲れないということでした。

今後もあのT-シャツを着て勝ち進んでもらいたいものです!!


明日もみなさんが購入してくれることを期待してこれからもがんばっていきます筋肉



明日から本戦がはじまり、大会も更に盛り上がっていくことが期待されます。
ぜひ皆さん、蝮谷へ足を運んでください!
投稿者 keiochallenger 19:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

予選2日目☆

本日のブログを担当します、引退ほやほやの安部です。
昨日は非常に残念なことにお風邪をひいてしまい、本日が初参戦です!にっこり

最近まで関東リーグやら王座やら学生のトップレベルをみてきたんですけども、やはりチャレンジャークラスはベッカクですね!
世界のトップクラスの選手を間近で見れて、胸が高鳴りっぱなしですイシシ

明日で予選も終わり、いよいよ本戦がスタートします!となると・・・
我等のエース、会田翔がついに登場します!!僕らの代が抜け主将になった彼の今のモチベーションはこれ以上ないほど高まっています!絶対に勝ってくれると思うので、是非皆さん応援してあげて下さい。

明日から大会は更に盛り上がっていくでしょう。是非ブログをご覧の皆さんも蝮谷まで足を運んで見に来て下さい!!!!!


写真は今日試合をした近藤大基選手です

投稿者 keiochallenger 19:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

チラシ配り☆

こんにちはワハハ
昨年に引き続き、広報担当の2年、増岡直美です音符キラキラ

本日、私は後輩の軽部友茉と共に、全日本を観戦しに行く観客の方々をターゲットに、慶應チャ
レンジャーのチラシを配りに行きましたスター






去年の経験上、チラシ=もらってくれない…しずく

というイメージで覚悟して向かったのですが、予想外に皆さん受け取って下さり、150枚持って行ったチラシが一時間も経たないうちになくなってしまいました音符


とぉーってもうれしかったですガハハキラキラ

昨年とは違う手ごたえを感じましたにっこりピース

配り終わった後、広報担当の先輩である藤原舞さんに配り終えた状況を報告したところ、私以上の喜びが電話口の向こうから伝わってきました。上昇

つまり有明の皆さんは優しいということが判明したわけです。


そんなわけで意気揚々と蝮谷へと帰還した私たちですが、その後はうまくばかりはいかず、インドアの床が結露でびしょびしょになったり雨




ハードの水はけを部員みんなで協力してやったりと、天気に悩まされ中断することが多く結局こんな時間(22時55分現在)になっても、まだ試合は行われています。

予選から白熱した試合が多く、ラインパーソンをやった私も試合から伝わってくる熱気を受けて頑張れましたビックリマークビックリマーク

明日からも更に白熱した試合が続くことと思います。
今年のチャレンジャーはさらに熱い内容になっています!!!
チラシをもらって下さった方も、もらってないよーという方も、”入場無料”ですナイス!音符

こんなにオイシイ機会はありません。


ぜひぜひお友達をたーくさん連れていらして下さいスター
お待ちしております!!

ここまで読んで下さってありがとうございます。

以上、広報担当増岡でした上昇

またいつかお会いしましょう急げ

投稿者 keiochallenger 00:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

大会オリジナルグッズ!

こんにちはビックリマーク
大学新三年、グッズ販売をさせたら日本一、城倉敬太です急げ
今日は僭越ながらもはや毎年恒例になった慶應チャレンジャー大会限定のオリジナルグッズの紹介をさせていただきたいと思います上昇上昇





まず紹介するのは現役部員オリジナルデザインチャレンジャーTシャツですビックリマーク
しかし、今年のTシャツは一味も二味も違う筋肉なんと去年までのお客さま方からの寒そうまいったぁ、長袖はないの?汗という声にお応えして今年はなんと

長袖Tシャツ

として作っちゃいました祝価格はズバリ2500円。安いビックリマークびっくりミズノとチャレンジャーの奇跡のコラボによって作られた本大会限定Tシャツ、

是非是非お買い求めくださいキラキラ





次はこれまた部員によるオリジナルデザインバスタオルの紹介ですビックリマークこちらも去年のデザインとは変わり、テニスコートをモチーフコートにして作りました急げ急げ

価格はなんと2000円上昇

すぎる!



いゃー買うしかない気がしますね、これは。



ここで注意点お願いです!

今日のペースで売れていくと、売り切れてしまうことが予想されます!

また、このグッズの収益が来年の大会開催に大きく関係しますラケット&ボール


是非ともこのオリジナルグッズをヨロシクお願いしますビックリマークビックリマーク

明日は予選準決勝、さらなる熱戦が期待されます!
部員一同、皆様のご来場をお待ちしておりますスマイル上昇

失礼します!
日記 | 投稿者 keiochallenger 22:05 | コメント(4)| トラックバック(0)

慶應チャレンジャー開幕秒読み!

こんにちは。今回のブログを担当させていただくのは、大学二年の長谷川祐一ですワハハピース

明日からいよいよ大会が始まりますピカそれに合わせて外国人選手も続々と来日、いや来蝮し、蝮もますます盛り上がってきました上昇

明日から始まる予選には、WCをいただくことになり、このチャンスを全力で戦い、まず本戦出場に向けがんばりたいと思っていますビックリマーク

そんな中、今日は、2人の外国人選手と練習させていただくことができました。
私は英語がまったくできませんが、外国人選手は優しく、簡単な英語でコミュニケーションを図ってくれましたキラキラ

外国人選手は、日本人とは体格もまったく違い、身長もとても高く、テニスはとてもパワフルでした筋肉

球はとても重く、日本人の球とはまったく違い、かなり刺激になりました!!!
普段よりラリーをするのにも、しっかり足を使ってスイングしないと、打ち負けてしまい、自分のストロークも昨日より、力強くなったような気はしますイシシ(笑)





いつもとはまったく違う相手とテニスをすることはとても新鮮で、テニスが改めておもしろいと感じましたラケット橙テニスボール

しかし外国人選手と比べても、劣っている点ばかりではありません。タッチなら少し対抗できるのではないかと感じましたガハハピカ

こんな冗談はさておき、明日からいよいよ試合が始まりますが、体格の違う外国人選手たちにも負けないように、全力で戦っていきたいと思います急げ

みなさま応援よろしくお願いします!

また、どんどん会場に足を運んで、世界のテニスに触れてみてください上昇上昇
投稿者 keiochallenger 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

審判講習会!


こんにちは!!
大学二年の野波由貴子です音符キラキラ

本日行われました審判講習会について書かせていただきます上昇


本日講師をしてくださったのは慶應庭球部のOGであり

なんとあの

ウィンブルドンコートラケット青にも出場経験のある

手島智佳子先輩でしたキラキラ





国際審判の経験もある手島さんのご指導は


声の出し方やハンドシグナルなどの実務的な事だけではなく

ラインパーソンの重要性など大会を運営していく上で重要なことばかりでしたにっこり


明日からの大会に向けてそれぞれの意識が高まり、大変ためになりましたビックリマーク




手島先輩、ありがとうございましたピカ


明日は寒そうですが、

「審判は姿勢が命」

なので、どんなに寒くても縮こまらずに姿勢を正して皆で頑張っていきましょう雪だるま上昇

是非蝮谷にいらして、選手だけでなく、学生のジャッジにも注目してみてくださいスマイルビックリマーク


以上、審判講習会のレポートでしたビックリマークビックリマーク
投稿者 keiochallenger 22:16 | コメント(1)| トラックバック(0)

WC予選を振り返って

ワイルドカード予選を振り返って。

どうもお初にお目にかかります。慶應チャレンジャーワイルドカード予選担当の村上ですスター




今大会からジュニアの部、大学生の部、一般の部の3つの部門に分けて予選のワイルドカードを決める試合を開催しました!

各部共に64ドローで、しかも優勝者しかワイルドカードが与えられないというシビアでタフな大会になり、非常に見応えのある試合がたくさんありました炎

どの選手の試合を見ても、なんとか予選のワイルドカードを手にして世界に羽ばたこうという熱い気持ちが伝わってきて僕自身良い刺激になりましたビックリマーク

ジュニアの部で優勝した志賀選手ラケット橙

大学生の部でしこり勝った國盛選手ラケット黄

高校2年生ながら一般の部で優勝した斉藤選手ラケット黒

皆さんが予選を勝ち抜き、本戦で活躍することを心から願っております雪だるまスター

そしてようやく大任から解放されて自由を手にしたと思っていたら、実は明日からが本番だったんですね冷や汗本当にうっかりさんですはにわ

冗談はさておき今年の慶應チャレンジャーは選手のレベルもスタッフの士気も高く、熱い大会になりそうですキラキラ

世界を熱狂させられるくらいスタッフ一同頑張っていく気持ちなので皆さん、是非会場に足を運んでみて下さいビックリマークビックリマーク


投稿者 keiochallenger 20:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

WC選手権一般の部

ジュニアの部、大学生の部と行われてき慶應チャレンジャー予選WC選手権もいよいと最終日を迎えましたスマイル

今日はWC選手権一般の部が開催され、
高校生、大学生、社会人と幅広い年齢層の方が出場し、最後の予選WCの椅子をかけた熱い戦い繰り広げられました上昇

優勝を手にしたのは高校2年生の斉藤秀選手で(荏原SSC)勝利者インタビューでは、

「全体的に落ち着いてできた。決勝戦はプレーしていて楽しかった。是非本戦に上がって、ポイントを取りたい。勝因は大事な時に自分から攻撃して、前でポイントを取れたこと。」

とコメントを残しましたピカ



斉藤選手は17歳ながらATPランカーであり、予選を上がり本戦での活躍が大いにできますビックリマークワハハ
投稿者 keiochallenger 20:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2009

明日から「慶應国際テニストーナメント2009」が始まります!!
日本国内でたったの3つしかないATPチャレンジャートーナメント★☆
日本のトッププロである添田豪選手、伊藤竜馬選手、守屋宏紀選手、杉田祐一選手や、海外のトッププロもたくさん出場します!
絶対に見逃せない熱い戦いが慶應日吉キャンパスマムシ谷テニスコートで行われるのです!


といいましても、みなさん☆
チャレンジャーという大会がどんな大会であるのかご存知でしょうか??
知っているようで実は知らないチャレンジャー大会ラケット青
今日はここでみなさんにチャレンジャー大会の素晴らしさと現状についてつらつらと書きたいと思います。
このお話は、現役プロの加藤季温選手、松永浩気選手にお聞きしました。音符


まず、国際大会は
・フューチャーズ
・チャレンジャー
・250シリーズ
・500シリーズ
・マスターズ
・グランドスラム
に分けられています。フューチャーズが一番レベルの低い大会でそこから順々にレベルの高い大会になっていきます。

今回私たちが開催する大会はチャレンジャー大会となり、レベル的にはATPランキング100位~300位後半くらいのレベルの高い選手が出場しますテニスボール
日本では今のところ3つしかこのレベルの大会は行われていません。コート

フューチャーズ大会とチャレンジャー大会の獲得ポイントの差ってどのくらいなのかって知りたくありませんか?知りたいですよねイシシ
知りたい人も知りたくない人もぜひこの機会に知っておいて下さい☆

まず、本戦1回戦勝利した時のポイントの差は、、
なんと!!5倍!!!

フューチャーズが1pに対してチャレンジャーは5pパンチ

優勝ポイントの差は、、、4倍になり、、、
まぁ、フューチャーズの大会を4回優勝すれば、チャレンジャーの大会で1回優勝した時と同じポイントになるんですねラケット黄

ということは、世界へ羽ばたくためにはフューチャーズのような大会でこつこつポイントを稼ぐのもアリですが、チャレンジャーのような大会で一発ドカーンとポイントを稼ぐべきということになりますね上昇



国際大会はレベルが高くなればなるほど開催するだけでものすごい経費がかかり、大きなスポンサーがつかないと運営が難しくなってしまいます。
日本のテニス界はまだチャレンジャー大会がたくさん開かれるほどの人気がないのが現状。。。やっちゃったぁ



その日本テニス界の中で、必死に頑張っている選手
「加藤季温選手」に今日はインタビューしましたメガホン


Q今回のチャレンジャーはどのような意気込みですか?
Aチャレンジャーという大きな大会で、チャレンジしていきたい!どうせやるならめちゃめちゃうまい選手とやりたい!


季温さんはいつも慶應で練習しています。今回もぜひ予選に出場して結果を出してほしいです。
今日の記事も季温さんからお聞きしたことがほとんどです。まだまだたくさんの面白いお話をさせていただいたので、また違う機会にブログに掲載していきたいと思います。

ご精読ありがとうございました。









投稿者 keiochallenger 19:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

慶應チャレンジャー イベント第一弾!

こんにちは、チャレンジャーイベント部門担当、大学3年の伊藤綾香です音符

今回イベント部門は、

①「テニス大好きっ子、この指とまれ!!」 ジュニアテニスクリニック
②テニスナビさん主催 サービスコンテスト
③慶應応援部・チアによる演出

の3種類のイベントを開催します上昇上昇

今回は②サービスコンテストについてお知らせしますラケット赤テニスボール


11月21日(土) 9:30日没まで慶應のオムニコートで、テニスナビさん主催、
サービスコンテスト”球速王”with HIGH SPEED EXILIM in 慶應チャレンジャー
「あなたのサービス・スピードは何キロ?どんなフォーム?!」
が行われます筋肉

詳しくはこちらをご覧ください→ http://www.keio-challenger.com/event_contest.pdf

今日、私が実際に体験してみましたピース

まずはサービス・スピード!!

人生で初めて測ってみたのですが。。。。。
結果は100キロクエスチョン・マークビックリマークビックリマークビックリマーク

大学生女子はそんなものなのかな?!
世界の女子トッププレーヤーは平気で200キロ出しますよね・・・・・・


まだまだまだまだですね!!!
もっと腕を磨きたいと思いました!!急げ

そして、サービスのフォームをハイスピードカメラで撮影!!
自分のスイングをハイスピードカメラの超スローモーション映像と超高速連写画像でチェック!!

こんなにも自分のフォームが細かく映し出せることにとても感動してしまいましたびっくり

人の目ではわからない、本当に細かいところまで見れて自分の弱点発見!!

打点が低い、左肩が落ちるのが早い、、などなど、様々な問題点がでてきました汗

これからの練習で意識すべきことですねスター

下の写真は実際にハイスピードカメラで撮影した超高速連続写真ですキラキラ



今回のイベントは無料で、どなたでも行えますOK

これは絶対試してみる価値ありますビックリマークこんな体験滅多にできませんビックリマークビックリマークビックリマーク

皆様お誘いあわせの上ぜひ足をお運びください。部員一同お待ちしておりますスター


では、次回は③慶應応援部・チアの演出について書かせていただきますにっこり

失礼しますピカ

投稿者 keiochallenger 18:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

備品搬入!

こんにちは。大学二年の城倉ですイシシ

今回のブログでは今日部員によって必死に行われました、備品部門の仕事について書かせていただこうと思いますHOME

チャレンジャーの本番も近づいてきましたが、いざ本番で運営や選手に迷惑をかけないように万全の体制で挑むべく今日は学校からテント、パイプ椅子、机など大量の用具をレンタルしてきました。
僕らの仕事はズバリ、重い荷物を運ぶことです筋肉筋肉上昇

いやいや、パシリ…ではなく仕事に誇りを持ってせっせと運びます急げ
めちゃくちゃ重かったけど、途中で用務員の愉快なおじさんたちに学校の敷地内をトラックに乗せてもらうなど貴重な体験をしながら半日かけてマムシ谷まで運び込みました車急げ


 次に、フードや受付で使うように借りてきたテントを実際に設置しましたHOME
これも風は吹くわ重いわでテントが倒れそうになったりして大変でしたが、何とか部員で力を合わせクリアしましたキラキラキラキラけが人が無くて本当に良かったにっこり音符





 最後に選手を向かいいれる用の部室のレイアウトの仕上げ!これで部室は完全なラウンジになり、マムシはもうチャレンジャーモード全開になりましたスター

今日早くも現地入りして練習に訪れている外国人選手もいましたラケット橙



さぁ、あとは選手がサインインして試合が始まるのを待つだけ上昇もう敵は雨だけです雨

チャレンジャー予選まであと2日、それまでに万全の体制で選手を迎え入れたいと思います!!

もう楽しみで仕方がありませんビックリマーク音符
皆さんも今週末、来週は是非チャレンジャーに足を運んでくださいねコートラケット&ボールキラキラ
投稿者 keiochallenger 01:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

部室レイアウト!

こんにちは上昇上昇備品部門チーフ(仮)の西澤應貴ですワハハ

今回は部室のレイアウトについて書きたいと思いますくすだま



レイアウトはチャレンジャーに来て下さる選手やスタッフの方々が使いやすいように内装を変えます。




土足で部室に入れるように床にビニール生地のシートを敷いたり、仕切りを作って選手達にリラックスして貰えるようにします音符音符

まだ半分ぐらいしかできていなくて、これからコピー機、ソファーなど大きな物の搬入があります足跡




ハードコートのネットも新しく張り替えました上昇上昇ピカ


去年の残りシートを敷いたら若干たりなくなるなど、ちょっとしたミスもありますが、チャレンジャーを運営する上で大事な場所なのでしっかりやっていきますビックリマークビックリマークキラキラ


投稿者 keiochallenger 01:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

WC選考大会「大学生の部」終了☆

11月7日に慶應チャレンジャー予選WC選手権大学生の部が、日吉蝮谷で開催されましたイシシガハハテニスボール

各大学から57人が出場してくださり、マムシ谷はとても盛り上がりました☆

試合は1セットマッチノーアドバンテージで行われました。
勝ち上がるとレスト15分程で次の試合が始まり、
テニスの技術だけでなきなく、集中力、タフさが求められる大会となりました。

この過酷な状況の中で優勝したのは、、、





慶應義塾大学新4年の國盛充知人!!!ラケット黄







國盛は粘り強いプレーで、終止ラリーを支配していました。
以下決勝戦の後の國盛選手のコメントですイシシ

國盛選手:決勝戦、勝敗を分けたのは、いかに決勝まで体力を温存しながらプレーをするかでした。決勝は相手より体力が上回っていたので勝てたと思います。ワイルドカードをもらえることに感謝し、予選をなんとしても勝ち上がり本戦でプレーしたいと思います。

投稿者 keiochallenger 12:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

予選WC選考大会「ジュニアの部」終了☆

こんにちは!スマイル
今日は予選WC選考大会ジュニアの部が行われました(^O^)/

絶好のテニス日和に恵まれた蝮谷で、若さと元気が溢れるジュニアたちが熱戦を繰り広げ、蝮谷は大いに盛り上がりました!!!ラケット橙

見事チャレンジャー予選への切符を掴んだのは、、、
秀明八千代高等学校の志賀正人君です!




脱力したフォームから繰り出されるボールは非常に伸びて、相手に思うようなプレーをさせませんでした。
そして、自由自在に相手を揺さぶり、まさに「知的プレー」でありました。
予選の活躍に期待です!!ワハハ
投稿者 keiochallenger 22:02 | コメント(0)| トラックバック(0)