2009年11月19日
18カ国!
KAZ→カザフスタン
TPE→台湾
NED→オランダ
NZL→ニュージーランド
SVK→スロバキア
GER→ドイツ
BLR→ベラルーシ
AUS→オーストラリア
AUT→オーストリア
RUS→ロシア
MNE→モンテネグロ
LAT→ラトビア
IRL→アイルランド
SUI→スイス
CRO→クロアチア
KOR→韓国
POL→ポーランド
JPN→日本
上の国名は慶應チャレンジャー2009に参戦した選手の出身国を表したものです。実に18カ国の選手が日吉蝮谷テニスコートに集結したんですね!!
ヨーロッパ出身の選手が多く、12時間以上かけて日本に来ています。
今年の慶應チャレンジャーは5万ドルでホスピタリティシステムなしの大会なので、ホテル代と食費は選手の実費をなります。
日本でのホテル代1泊・・・約8千円
ポーランド(例)と日本の往復旅費・・・7万円
+
食費等
予選負けの獲得賞金→ 0円
本戦出場の獲得賞金→ 約5万2千円
ベスト16の獲得賞金→ 約8万6千円
ベスト8の獲得賞金→ 約14万6千円
ベスト4の獲得賞金→ 約25万1千円
準優勝者の獲得賞金→ 約42万4千円
優勝者の獲得賞金→ 約72万円
コーチを連れて来ている選手も多く、大会で上位に入らないとなかなか黒字にすることはできません。
うん十万の赤字もあり得ると思います。
赤字になってでも、時間をかけてでも、ポイントを獲得してやろうと、日本まで来ている選手の覚悟が上の数字から伺えます。
その点、慶應チャレンジャーは日本人選手にとって大変有利な大会と言えると思います。外国まで行くエネルギーと時間がかかりませんし、飛行機代がかかりません。
坂井監督が常日頃から、
学生テニスのレベル向上、
日本人選手にチャンスを与える、
慶應の学生が実際に国際大会を運営することの大切さ
という慶應チャレンジャーを開催することの意義を口になさっているように、日本でチャレンジャー以上のレベルの大会の開催を増やしていくことが、日本人選手のレベル向上にむけて不可欠であると強く感じました。
TPE→台湾
NED→オランダ
NZL→ニュージーランド
SVK→スロバキア
GER→ドイツ
BLR→ベラルーシ
AUS→オーストラリア
AUT→オーストリア
RUS→ロシア
MNE→モンテネグロ
LAT→ラトビア
IRL→アイルランド
SUI→スイス
CRO→クロアチア
KOR→韓国
POL→ポーランド
JPN→日本
上の国名は慶應チャレンジャー2009に参戦した選手の出身国を表したものです。実に18カ国の選手が日吉蝮谷テニスコートに集結したんですね!!
ヨーロッパ出身の選手が多く、12時間以上かけて日本に来ています。
今年の慶應チャレンジャーは5万ドルでホスピタリティシステムなしの大会なので、ホテル代と食費は選手の実費をなります。
日本でのホテル代1泊・・・約8千円
ポーランド(例)と日本の往復旅費・・・7万円
+
食費等
予選負けの獲得賞金→ 0円
本戦出場の獲得賞金→ 約5万2千円
ベスト16の獲得賞金→ 約8万6千円
ベスト8の獲得賞金→ 約14万6千円
ベスト4の獲得賞金→ 約25万1千円
準優勝者の獲得賞金→ 約42万4千円
優勝者の獲得賞金→ 約72万円
コーチを連れて来ている選手も多く、大会で上位に入らないとなかなか黒字にすることはできません。
うん十万の赤字もあり得ると思います。
赤字になってでも、時間をかけてでも、ポイントを獲得してやろうと、日本まで来ている選手の覚悟が上の数字から伺えます。
その点、慶應チャレンジャーは日本人選手にとって大変有利な大会と言えると思います。外国まで行くエネルギーと時間がかかりませんし、飛行機代がかかりません。
坂井監督が常日頃から、
学生テニスのレベル向上、
日本人選手にチャンスを与える、
慶應の学生が実際に国際大会を運営することの大切さ
という慶應チャレンジャーを開催することの意義を口になさっているように、日本でチャレンジャー以上のレベルの大会の開催を増やしていくことが、日本人選手のレベル向上にむけて不可欠であると強く感じました。
投稿者 keiochallenger 20:57 | コメント(1)| トラックバック(0)
侍にはおよびませんが、小生 ジーパン刑事も日本男子のテニス界に期待と焦燥を感じている一人です。
日本にも、男子のチャレンジャー大会が増え、男子のレベルUPにつながりますように。