2009年11月20日
線審とボーラーの視点☆
おはようございます☆
今日は絶好のテニス日和!!!
昨日の雨はどこへいったのやら。
現在日本のエース添田選手と台湾の若手YANG選手の熱戦が繰り広げられております。
そんな中、今日はいつもとはちょっと違った視点に注目していきたいと思います。
それは、、、 私たち学生の線審達です!!!
線審は本当に重要な役割なのです。選手たちは線審の判断によって勝ち負けが左右してしまうかもしれないのです。
まさに選手たちの命綱なのです。責任重大!!!
コールするポイントはいつもラインぎりぎりの際どいコール。。。
本当に責任重大なんです。
ここでひとつ!みなさん線審はチェアアンパイアに採点されている事をご存知ですか?
そうなんです。線審がグッドジャッジやバッドジャッジをしているところをチェアアンパイアがしっかりと監視しているのです。
そうすることによって、線審は少しも油断することはできないのです。
また、線審はコートチェンジの休憩のときに、チェアアンパイアとアイコンタクトをとっているのです。常にチェアアンパイアと線審は、連携をとって一つのジャッジをしているのですね。
ATP大会ならではの、ジャッジ!!!
これがウィンブルドンの大会でも行われていると思うと、私たち学生はとても素晴らしい体験をしてるといえます。
私たち学生も日を追うごとに成長していると思います。
こんなに近いところで選手のプレーを見ることができる機会なんてめったにありません。
線審のご紹介でした!
次はボーラーについてちょこっと書かせて頂きます。
ボーラー達の役目、「とにかく早く、選手にボールを渡す!!!」以上、それにつきます。
ネットのボーラーと、後ろのボーラー、二つの連携がスムーズに行われた時のあの快感はたまりません。
選手がこっちを向いてくれた時、thank you って言ってくれた時、本当にうれしいのです。
みなさん、世界を見据えた私たちのジャッジ、ボーラーにも、たまぁ~に注目してくださいね!!
ではでは、添田選手VS YANG選手の試合を見てきまーす!!!
今日は絶好のテニス日和!!!
昨日の雨はどこへいったのやら。
現在日本のエース添田選手と台湾の若手YANG選手の熱戦が繰り広げられております。
そんな中、今日はいつもとはちょっと違った視点に注目していきたいと思います。
それは、、、 私たち学生の線審達です!!!
線審は本当に重要な役割なのです。選手たちは線審の判断によって勝ち負けが左右してしまうかもしれないのです。
まさに選手たちの命綱なのです。責任重大!!!
コールするポイントはいつもラインぎりぎりの際どいコール。。。
本当に責任重大なんです。
ここでひとつ!みなさん線審はチェアアンパイアに採点されている事をご存知ですか?
そうなんです。線審がグッドジャッジやバッドジャッジをしているところをチェアアンパイアがしっかりと監視しているのです。
そうすることによって、線審は少しも油断することはできないのです。
また、線審はコートチェンジの休憩のときに、チェアアンパイアとアイコンタクトをとっているのです。常にチェアアンパイアと線審は、連携をとって一つのジャッジをしているのですね。
ATP大会ならではの、ジャッジ!!!
これがウィンブルドンの大会でも行われていると思うと、私たち学生はとても素晴らしい体験をしてるといえます。
私たち学生も日を追うごとに成長していると思います。
こんなに近いところで選手のプレーを見ることができる機会なんてめったにありません。
線審のご紹介でした!
次はボーラーについてちょこっと書かせて頂きます。
ボーラー達の役目、「とにかく早く、選手にボールを渡す!!!」以上、それにつきます。
ネットのボーラーと、後ろのボーラー、二つの連携がスムーズに行われた時のあの快感はたまりません。
選手がこっちを向いてくれた時、thank you って言ってくれた時、本当にうれしいのです。
みなさん、世界を見据えた私たちのジャッジ、ボーラーにも、たまぁ~に注目してくださいね!!
ではでは、添田選手VS YANG選手の試合を見てきまーす!!!
投稿者 keiochallenger 11:25 | コメント(3)| トラックバック(0)
おかげで楽しく大会の様子を想像しています。
線審の方にお伺いしたいことがあります。
まず技術的なこと。
線審(特にベースライン)の方というのは、ボールの行方をラリーとともに見ているのですか?
それともベースラインだけをひたすら見ているのですか?
ラリーを目で追っていると、目の動きがボールの動きより遅れてしまって、ベースラインでの判断が誤ってしまうというようなことがあると気がするのですが、そんなことはありませんか?
もう一つはメンタルなこと。
また以前に観た慶應チャレンジャーの試合で、サービスをフォルトコールをされたある選手が「線審、ちゃんと見てるの?今のはラインに半分乗ってたでしょ?狙っているんだよ!」と線審にすごいプレッシャーを掛けていました。 選手も必死な分、抗議もきつくなると思いますが、そういう時、びびっちゃったりしますか?
①ボールの行方をラリーとともに見ているだけでも、ベースラインだけを見ていても正しいジャッジはできないと、今大会前教わりました。
始めはボールの行方を追い、選手がボールを打ち、ベースライン付近にボールが来る、と判断した瞬間にベースラインに素早く目を移すように心がけています。
②もちろん選手にきつく抗議されるとびびってしまいます。しかし、それで落ち込んでしまったり、動揺してしまうと次のプレーでまた際どいボールが着た時にミスしてしまうので、抗議されてもすぐに気持ちを切り替えるように心がけています。
今日、明日で大会はこれ以上ないほどの盛り上がりが期待されます!
是非会場までいらしていただきたいと思います。
お待ちしております。
線審の仕方、ありがとうございました。
なるほど、線審はボールの行方を一瞬で予測して、ベースラインに目を移すんですね。
謎が解けました(^^)v
「予測する」「気持ちを切り替える」、どちらもそのままテニスのプレイに役立ちそうですね。
今度試合を観るとき、線審のような視点で試合を見てみます。
ありがとうございました!