2009年11月20日
テニス選手
大会も残り2日となってしまいました!
今日は、大会のことではなくて、選手について書きたいと思います。
今回、試合に来ている選手は大半がマネージメント会社などに所属している選手は少なく、個人でマネージメントを行っている選手ばかりです。
テニスは野球やサッカーなどといった団体スポーツではないので、身の回りのことは自分で行わなければなりません。
自分で行わないといけないことは以下の事です。
大会スケジュールを決める
お金の管理
1年間、どの大会に出てランキングを上げるには何ポイント必要なのかなどをしっかり決めないといけません。
そして費用はどれぐらい掛るのかも自分で調べないといけないのです。
テニスはオフシーズンというのはなく、常に世界では大会が行われています。その中で自分で大会を選択して現地まで自ら行かないといけないのです。
外国の大会に出場するには、大会や国によってはビザが必要となります。そのビザを取得する為に大会関係者とやり取りし、時には大使館にいってビザの申請を行わないといけないのです。
チケットの手配やホテルの手配も勿論、自分で行わないといけません。試合の勝敗によっては、チケットの変更を行わないといけません。
その時には必要なのが、語学力です。
大会関係者とやりとりするときも英語が必要になります。
自分でメールを大会側に送って、色々と手続きをします。
今回の慶應チャレンジャーでもビザ取得の為にたくさんの選手が大会側にメールが届いていました。
試合中の審判とのやり取りや大会関係者とのやりとりも英語で行わないいけません。
つまり、選手は最低限の英語を必要とします。
明日、試合がある三橋選手、鈴木選手も英語は話せます。
三橋選手は今回、外国選手とダブルスを組んでいます。
その為、試合中の会話は常に英語です。
三橋選手、鈴木選手が英語で話している所にも注目してみて下さい!!!
世界を周るということは、私たちが想像しているよりも大変なことが分かりました。
大会期間中、「プロフェッショナル」というのはどういう事なのか考えるきっかけになりました。
勝つ為に、選手は色々な所にお金を投資しています。
道具に投資している選手も入れば、コーチやトレーナーを同行している選手もいます。
常に勝つことを考えて行動している選手から学ぶことはたくんさんあります。
選手の技術の凄さは勿論ですが、今述べたような過程を乗り越えてきた選手の内面部分に意識して試合を観るのも面白いかもしれません!
今日は、大会のことではなくて、選手について書きたいと思います。
今回、試合に来ている選手は大半がマネージメント会社などに所属している選手は少なく、個人でマネージメントを行っている選手ばかりです。
テニスは野球やサッカーなどといった団体スポーツではないので、身の回りのことは自分で行わなければなりません。
自分で行わないといけないことは以下の事です。
大会スケジュールを決める
お金の管理
1年間、どの大会に出てランキングを上げるには何ポイント必要なのかなどをしっかり決めないといけません。
そして費用はどれぐらい掛るのかも自分で調べないといけないのです。
テニスはオフシーズンというのはなく、常に世界では大会が行われています。その中で自分で大会を選択して現地まで自ら行かないといけないのです。
外国の大会に出場するには、大会や国によってはビザが必要となります。そのビザを取得する為に大会関係者とやり取りし、時には大使館にいってビザの申請を行わないといけないのです。
チケットの手配やホテルの手配も勿論、自分で行わないといけません。試合の勝敗によっては、チケットの変更を行わないといけません。
その時には必要なのが、語学力です。
大会関係者とやりとりするときも英語が必要になります。
自分でメールを大会側に送って、色々と手続きをします。
今回の慶應チャレンジャーでもビザ取得の為にたくさんの選手が大会側にメールが届いていました。
試合中の審判とのやり取りや大会関係者とのやりとりも英語で行わないいけません。
つまり、選手は最低限の英語を必要とします。
明日、試合がある三橋選手、鈴木選手も英語は話せます。
三橋選手は今回、外国選手とダブルスを組んでいます。
その為、試合中の会話は常に英語です。
三橋選手、鈴木選手が英語で話している所にも注目してみて下さい!!!
世界を周るということは、私たちが想像しているよりも大変なことが分かりました。
大会期間中、「プロフェッショナル」というのはどういう事なのか考えるきっかけになりました。
勝つ為に、選手は色々な所にお金を投資しています。
道具に投資している選手も入れば、コーチやトレーナーを同行している選手もいます。
常に勝つことを考えて行動している選手から学ぶことはたくんさんあります。
選手の技術の凄さは勿論ですが、今述べたような過程を乗り越えてきた選手の内面部分に意識して試合を観るのも面白いかもしれません!
投稿者 keiochallenger 18:19 | コメント(2)| トラックバック(0)
どこに書けばいいかわからなかったのでここに書かせていただきます。
昨日は雨天で当初の予定がずれたり寒い中スタッフの皆様お疲れ様でした。
私は昨日初めてこちらの大会を観戦させていただいたのですがとても素晴らしい大会だと感じました。
雨天インドアに変わったのを知って観戦は半ば諦めていたのですが椅子が用意してあり観戦可とわかった時はとても嬉しかったです。
ボールパーソンも線審も及第点に達していると思います。(線審はやはりなかなか大変でしょうが・・・。)
学生中心の運営ならではのフットワークの軽さ、等身大の視点などがいい感じに表れている大会だと思います。
選手へのインタビュー、ブログも楽しく読んでいます。
勝ち上がっているMartin・Fischer選手の事など可能ならばもっと知れたらうれしく思います。
大会グッズは手持ちが少なくその点では貢献できずに申し訳ありませんでしたが、来年以降の開催、とても楽しみにしています。
あと数日ですが頑張ってください。応援しています。
「素晴らしい大会」と言って頂き、これ以上嬉しいことはありません。
線審はまだまだ課題があり、反省点をふまえて今日明日で改善していきます。
はい、できるだけ勝ち残っている多くの選手の記事を書いていけるようにしていきます!
まだまだブログも更新していきますので、是非チェックしてください!