2009年11月20日
原田夏希さん★
バシバシ更新していきますよー☆
はい、今回はテニス選手ではなく、プロコーチ原田夏希さんにお話を頂きました!!
原田夏希コーチはついこの間の全日本選手権が終わるまで森上亜希子プロと一緒にツアーを回っていました。
プロコーチの目線からたくさんの貴重なお話を聞くことができました。
(以下原田夏希コーチより)
☆プロコーチの視点から今の大学テニス界について
まず自分たちが学生のころ、コーチはいなかった。しかし今はしっかりとしたコーチが大学にいて、システムがしっかりしてるから大学からでも世界を狙っていけるチャンスができてきたと思う。プロと学生は4年間で差がでてくるかもしれない。だけど、高卒でコーチをつけることができないままツアーを回るよりは、大学でしっかり準備をしてからプロになるという選手いると思う。その方が世界にいく準備ができるかもしれない。逆に近道な選手もいるかもしれない。
だから、大学からプロになるのが遅いってことは決してない。
その反面、学生になってしまうと学生の中の身近な目標しか建てられなくなってしまう。限界を作ってしまう学生もいる。
そのような考えを捨てて、学生皆にチャンスがあるという事に気付いてほしい!
昔は大学に行くかプロになるかそこではっきりと線引きがされていたけど、今はそのようなことは一切ないのだから。
Q,原田さんはNECに務めていて、会社勤めであったとお聞きしましたが、そこからテニス界に戻って来たきっかけは何なんですか?
佐伯美穂元プロからコーチしてくれないかと言われたのがきっかけ。何か自分が助けられること、伝えられることがあるんじゃないかと感じた。会社勤めをして、分からないことを教わる側の気持ちを感じたことによって、コーチ業にもそれを活かせると思った。
求められることもそんなにあることじゃない。
私は現在の大学テニス界について、昔に比べて現在の方がたくさんのチャンスが転がっているのだから、もっともっと自分からアクティブに動かなければいけないのだと強く感じました。
自分に限界を作った時点で将来はないのだから、もっと大きな目標を作ることがとても重要であると感じました。
慶應義塾体育会庭球部新4年 藤原舞
はい、今回はテニス選手ではなく、プロコーチ原田夏希さんにお話を頂きました!!
原田夏希コーチはついこの間の全日本選手権が終わるまで森上亜希子プロと一緒にツアーを回っていました。
プロコーチの目線からたくさんの貴重なお話を聞くことができました。
(以下原田夏希コーチより)
☆プロコーチの視点から今の大学テニス界について
まず自分たちが学生のころ、コーチはいなかった。しかし今はしっかりとしたコーチが大学にいて、システムがしっかりしてるから大学からでも世界を狙っていけるチャンスができてきたと思う。プロと学生は4年間で差がでてくるかもしれない。だけど、高卒でコーチをつけることができないままツアーを回るよりは、大学でしっかり準備をしてからプロになるという選手いると思う。その方が世界にいく準備ができるかもしれない。逆に近道な選手もいるかもしれない。
だから、大学からプロになるのが遅いってことは決してない。
その反面、学生になってしまうと学生の中の身近な目標しか建てられなくなってしまう。限界を作ってしまう学生もいる。
そのような考えを捨てて、学生皆にチャンスがあるという事に気付いてほしい!
昔は大学に行くかプロになるかそこではっきりと線引きがされていたけど、今はそのようなことは一切ないのだから。
Q,原田さんはNECに務めていて、会社勤めであったとお聞きしましたが、そこからテニス界に戻って来たきっかけは何なんですか?
佐伯美穂元プロからコーチしてくれないかと言われたのがきっかけ。何か自分が助けられること、伝えられることがあるんじゃないかと感じた。会社勤めをして、分からないことを教わる側の気持ちを感じたことによって、コーチ業にもそれを活かせると思った。
求められることもそんなにあることじゃない。
私は現在の大学テニス界について、昔に比べて現在の方がたくさんのチャンスが転がっているのだから、もっともっと自分からアクティブに動かなければいけないのだと強く感じました。
自分に限界を作った時点で将来はないのだから、もっと大きな目標を作ることがとても重要であると感じました。
慶應義塾体育会庭球部新4年 藤原舞
投稿者 keiochallenger 18:58 | コメント(0)| トラックバック(0)
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